飲み会シーズンにきっと役立つ、空気を壊さずに帰宅する方法4つ
歓迎会や送別会などが続くと正直言って「早く帰りたい」と思ってしまうことも少なくないもの。今回は、そんなときに使える「その場の雰囲気を壊さずにサクッと帰る方法」について女性たちが実践している方法を聞いてみました。
「明日も早いので」と周囲にこっそり告げて消える
・「明日朝早いのでと誰かにこそっといって抜ける」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「明日の仕事に影響しないようにお先です」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
翌日も仕事があるときには、「朝が早いので」と帰る方法もあり。幹事や周囲の人だけにこっそり言うようにすると空気を壊さずにすみそうですね。
終電の時間が……
・「『ちょっと早いんですけど、うちの近所は帰り道物騒なんで帰ります!』と帰る」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「すいません。電車に乗り損ねて泊まるのは嫌なので、先に帰らせていただきます(あまり電車がこない沿線が通勤経路だから)」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「家が田舎なので終電がはやくって、すいませーん」(32歳/医療・福祉/専門職)
自宅が遠いときなどにはほかの人よりも終電や終バスが早くて本当に帰らないとヤバいという人もいますよね。自宅がバレてなければ、どんなときにも使える手かもしれません。
帰る時間を前もって言っておく
・「最初から一次会だけ参加することをアピールしておくと、サクッと帰ることができる」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「幹事に前もって言っておいて、気づかれずに帰る」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
途中で「帰るね」と言い出せないという人は、誘われたときに買える時間を告げておくのもいい方法。盛り上がっている場でこっそり消えても納得してもらえそうです。
あえて大々的に帰るアピールをしてみる
・「『酔っぱらいなので帰りまーす!』と明るく言う」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「『ドロンしま~す』というと『古いよ!』や『おっさんか!』というツッコミが入るので、その笑いの中で本当にドロンする」(28歳/その他/その他)
その場の雰囲気やメンバーによっては、大々的に帰るアピールをした方が逆に盛り上げに一役買えることもありそう。こんな風にできる飲み会なら気軽に参加できますよね。
飲み会続きで疲れてしまって仕事にも影響が出るというのは、社会人として失格。自分自身の体調管理のためにも飲み会をうまく抜け出す言い訳の一つや二つは身につけておきたいですね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年3月27日~4月6日にWebアンケート。有効回答数183件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年04月10日に公開されたものです