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今思うとくだらない……。 彼氏へのプチ仕返しエピソード「彼の嫌いなニンジンで料理」「コーヒーに塩」

ファナティック

彼とのケンカでムシャクシャすると、つい「仕返ししてやりたい!」という気持ちになってしまいますよね。とはいえ、仕返しをしたからといって、自分の望み通りの結果を得られるとは限らないわけで……。今思うと、「くだらないことしたなぁ」と思う仕返しエピソードを、女性たちに聞いてみました。

■怒っています!

・「メールや電話を無視した。気分が悪いときに出たくないのもある」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「怒って、いきなり帰った。彼に夜道を探させた」(33歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

子どもっぽい仕返しですが、彼女の怒っている気持ちは十分に伝わるはず。これで焦ってなんとか連絡を取ろうとしてくれる彼ならば……まだ見込みはありそうですね。

■料理で仕返し

・「きらいなニンジンをいっぱい使って料理をした」(29歳/生保・損保/営業職)
・「ご飯をつくる。罪悪感を与えた」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

愛情たっぷりの料理で、まさかの仕返しを企てる方もいるようです。彼の好物で「罪悪感」を刺激するのか、それとも苦手なもので「もうしません」と言わせるのかは、あなた次第!? お残しは厳禁ですね。

■彼が寝ているうちに……

・「寝ている間に、顔の屁(へ)をかけた」(23歳/その他/事務系専門職)
・「寝ているときに、布団を全部取ってやったことはある」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「寝ているときの彼の股間に水をかけておねしょしているようにしたこと」(24歳/商社・卸/クリエイティブ職)

彼が寝ているときは、仕返しの絶好のチャンス! ここぞとばかりに彼を攻撃する女性も目立ちました。ただ、彼にはまったく意識がないことを考えると……正直無意味かも!?

■陰険です!?

・「ティッシュの箱を破壊してティッシュがばらばら」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「コーヒーに塩を入れて飲ませてやりました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「賞味期限が切れたお菓子をあげた」(31歳/その他/事務系専門職)
・「小銭入れから500円抜いた」(32歳/金融・証券/営業職)
・「彼の撮っていたテレビ録画を一話だけ消してストーリーがつながらなくした」(30歳/医療・福祉/専門職)

陰険としか言いようがない仕返しを挙げる意見も目立ちました。彼が気づいても気づかなくても、彼女の心は一瞬スッとするのでしょうか。彼の健康を害さないよう、注意してください。

あとから思うと、自分でも「くだらなかったなぁ」と思う仕返しですが、彼に「怒り」を伝えるためには必要なのかも!? 彼に呆れられないラインを見極めて、かわいい仕返しを考えてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数244件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年02月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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