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期待してるのは男性だけじゃない! どーする!? 今年の友チョコ事情!

ファナティック

以前は、バレンタインには渡したい男性を思い浮かべながら商品を選んだものでしたが、近ごろは女性の友だち同士でチョコを渡し合う「友チョコ」も当たり前になってきています。その分、女性は毎年、大量のチョコの購入、もしくは13日の夜を目いっぱいつかってチョコレート作りに時間を割くわけですが、それでも渡したい「友チョコ」とは……?

Q.今年のバレンタインには、友チョコをあげる予定ですか?

「はい」 13.2%
「いいえ」 86.8%

圧倒的にあげない女性が多いようですが、あげる女性はどのくらいの予算を考えているのでしょう。

Q.友チョコのひとり当たりの予算を教えてください

「0円~100円未満」 3.1%
「101円~200円未満」 15.6%
「201円~400円未満」 12.5%
「401円~700円未満」 37.5%
「701円~1,000円未満」 18.8%
「1,000円以上」 12.5%

401円~700円が人気の価格帯ですが、中には1,000円以上の高級チョコを友だちにあげるという女性も! どのようなポイントで選んでいるのでしょうか?

外見重視

・「201円~400円未満。ラッピングがキュートなもの」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「1,000円以上。かわいくて女子力が高いもの」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「401円~700円未満。味だけでなく、見た目やパッケージもかわいいものにする」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「401円~700円未満。お返しが要らないくらいの価格ワンコインで、ちょっとオシャレなラッピングチョコ商品を選びます」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

女子に渡す友チョコは、オシャレでかわいいラッピングが絶対! 男性よりも女性の方が、「あのとき、こんなものを渡された」という記憶力はあるので、何気に気を抜けないところなのです。

お金よりも手間をかける

・「401円~700円未満。選ばず手作り」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「101円~200円未満。毎年手作りで、その子のイメージに合ったアイシングをしたりしています」(27歳/その他/その他)
・「101円~200円未満。オシャレに作ること」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

時は金なり。手間がかかっているチョコは、お菓子作り上手なアピールにもつながります。また、「自分のために作ってくれたんだ」という感動も一緒にプレゼントです。

一緒に食べるので

・「201円~400円未満。職場でもつまめるような小分けになっているカジュアルなもの」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「401円~700円未満。自分が食べたいお菓子を選んで、一緒に食べる」(30歳/ソフトウェア/慈雨系専門職)
・「201円~400円未満。1点豪華主義、おいしいチョコを1粒ずつ食べるのが楽しみなので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

特定のひとりに渡すというよりも、複数人で食べたり交換したりすることが前提の場合も。ひとりじゃ買えないような高価なチョコも、このときばかりは手が届くかも。

まとめ

バレンタインの形も年々変化してきています。今年は自分チョコという流れもあるようです。友だちとわいわい食べるのもよし、ひとりで特別においしいチョコを食べるのもよし! 男性に渡すだけで終わらせるのはもったいないので、あなた自身もバレンタインを満喫しましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年02月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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