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豆乳を飲む理由のトップは「健康に良い」~期待する効果は「美肌」「コレステロールの低減」などが上位

豆乳の嗜好度

マイボイスコムは、2回目になる「豆乳」に関するインターネット調査を1月1日~5日に実施し、10代から50代以上の男女、11,281件の回答を集めた。

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同調査で、豆乳の嗜好度を問うと、豆乳が好きな人は35.3%になり、女性30代以下では5割前後という結果。豆乳が嫌いな人は33.3%だった。

豆乳の摂取方法

摂取方法を問うと、豆乳を飲む人は5割弱で、「市販の調整豆乳、無調整豆乳をそのまま飲む」が39.7%、「他のものと混ぜたものを飲む(豆乳ラテなど)」が17.2%だった。「他のものと混ぜたものを飲む」は、女性が男性を10ポイント以上上回った。女性若年層ほど多くなる傾向。

豆乳飲用者の飲用頻度を問うと、「半年に1回以下」が33.3%でボリュームゾーン。「週1回以上」が3割弱で、女性の方が、飲用頻度が高いという結果。

豆乳の飲用場面は、「朝食時」「おやつの時」「くつろいでいる時」が各2~3割で上位。「おやつの時」は、女性30代以下で多くなっている。

豆乳を飲む理由

豆乳を飲む理由を聞くと、「健康に良い」が44.7%で最も多く、「栄養価が高い」「おいしい」「牛乳の代わり」が各3~4割で続いた。「健康に良い」「栄養価が高い」「美容に良い」は、女性が男性を10ポイント以上上回る。「おいしい」「美容に良い」は低年代層、「健康に良い」は女性高年代層で多い傾向。

豆乳に期待する効果

豆乳に期待する効果を聞くと、「美肌」「コレステロールの低減」「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」「便秘を防ぐ・便通をよくする」「カルシウムの摂取」が各2割前後で上位。

「美肌」という回答は、女性で4割弱、女性20代では6割弱という結果。「便秘を防ぐ・便通をよくする」は女性20・30代で、「骨粗鬆症、乳がんなどの予防」は、女性高年代層に多い回答だった。

豆乳購入時の重視点を問うと、「味」「価格」が各5~6割、続いて「成分、添加物」「原材料」「容量、サイズ」「メーカー」「賞味期限・消費期限」が各2~3割という回答。「味」は女性が多く、男性を20ポイント以上上回った。

(エボル)

※この記事は2015年02月04日に公開されたものです

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