中距離恋愛とはどのくらいの距離? 成功させるコツと会う頻度
中距離恋愛を長続きさせるコツ
普通の恋愛に比べてさまざまな我慢が必要な中距離恋愛ですが、続けていくにはいくつかコツがあります。
(1)どちらか一方に負担がかからないようにする
中距離恋愛は普通の恋愛よりも思いやりを持てるかどうかが試されます。本当は彼氏に会いに来てほしいし、デートはおごってほしいかもしれません。
でも片方に負担がかかりすぎると続かないので、ときには自分が譲歩することも大事です。
(2)感謝と思いやりを言葉で伝える
距離というハンデがある中距離恋愛は、やり方次第で絆を強めることも可能です。
信頼を伝えて束縛しすぎない、会いに来てくれたら感謝をする、会えない間も思いやりを持ってねぎらうなど言葉をきちんと伝えることで愛情は深まります。
(3)マメに連絡を取る
会えない分、寂しさを埋めてくれるのはマメな連絡です。お互いを思うやり取りのおかげでがんばれたり、次に会うのが楽しみになったりします。
電話で声を聞くのもお互いの寂しさを埋めるのに効果的です。
(4)会えない間に自分磨きをする
会えない時間を持て余しているのなら、その時間を自分磨きにあてましょう。会うたびにきれいになる彼女に彼氏も夢中になるはずです。
中距離恋愛から結婚するには
我慢することが多い中距離恋愛ですが、その先に結婚はあるのでしょうか。
中距離恋愛を続けるには、ある程度の覚悟とお互いの努力が必要です。それを乗り切ることができれば、結婚も見えてくるでしょう。大事な話を避けずにすることも大事です。
恋愛の延長に結婚があると思いきや、何年たっても結婚の話がでないと不安になる人もいるのではないでしょうか。中距離恋愛から結婚するにはどうしたらよいでしょうか。
(1)年末年始にお互いの実家に行く
交際期間が長くなってきたら、年末やお盆の時期などにどちらかの実家に遊びに行ってみましょう。両親に紹介し合うことで、結婚のビジョンも見えてきます。
(2)同棲や転職の話をしてみる
距離がお互い負担になってきたら、同棲を提案してみるのも手です。中間地点で一緒に暮らしてみる、転職を考えるなど、一度提案してみましょう。
(3)何歳までに結婚したいと伝える
中距離恋愛は程よく自由があり、適度に会えるので、ある意味男性にとっては楽な恋愛でもあります。
だから女性側から結婚したい年齢をしっかり伝えておかないと結婚を意識させるのは難しくなります。
(4)お互いのビジョンを具体的に共有する
「いつ結婚する?」ではなく、「子どもは何人ほしいか」「家はほしいか」「どんな車に乗りたいか」など、ふんわりと将来のビジョンを話し合うのも結婚をイメージさせるきっかけになります。
距離が絆になる中距離恋愛
すぐに会えなくてもどかしい中距離恋愛ですが、お互いの思いやりを感じたり、本気度を確かめたりするのには都合がいい面もあります。同時にお互いに自由な時間も多く楽なので、実は結婚の話が具体的にすすみにくいのも特徴です。
将来のビジョンを共有し、結婚を意識させていくためには、彼女側からのアプローチが重要になってきます。距離に負けない恋愛で強まった絆を大切にして、結婚に向けて行動してみてください。
(さかもとみき)
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※この記事は2015年01月22日に公開されたものです