【森もり子の書き下ろし】結婚へ踏み切れない彼氏へのアプローチ法(3)「アピールすべき数字は……」
なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!
彼氏が好きすぎて追っかけてしまう女の子「もり子」を描いて話題の森もり子さんが、働く女子たちの「追い込み女子あるある」を書き下ろし!
<今回のテーマ>
なかなか結婚へ踏み切れない彼氏へのアプローチ法
何年も付き合っているのに、なかなかプロポーズのひと言を言ってくれない……。そんなとき、あなたならどうやって結婚に踏み切れない彼氏にアプローチしますか?
働く女子のアンサーは……
アピールすべき数字は「年齢」と「付き合った年数」
「まず、26歳という年齢と付き合った3年という数字をアピール。私ももう若くないから、本当に私のことが好きなら、真剣に考えて、と話しました。結局、1年以内に結婚しました」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
結婚へ追い込むには、年齢と付き合ってきた年数をアピールするという女子。3年も付き合ったんだから、はっきりして! という女心が感じられます。うまくいけば上記のように結婚に進みますが、彼のタイプによってはうざい女認定されそうな気も……。
あなたは、このアプローチ、効果的だと思いますか?
※イラスト:森もり子、書き下ろし
2014年11月22日(土)、新刊『もっと私にかまってよ!』(森もり子 著/マイナビ)が発売
(マイナビウーマン編集部)
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数280件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2014年12月30日に公開されたものです