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ランナーズハイならぬワーキングハイ!? 忙しすぎてやってしまった珍行動7選

藤井蒼/OFFICE-SANGA

年末年始は公私ともにバタバタしますよね。あまりの忙しさになぜかテンションが上がってしまい、自分でも驚くような行動をしてしまうことはありませんか? 今回は働く女性がやらかした、ワーキングハイともいえる珍行動を紹介します。

■もっと仕事を!

・「寝られなかった翌日結構ハイになって乗り切れた時、寝ないほうがむしろいけるんじゃないかと思って連徹する」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「仕事が急に楽しくなってしまい、終電間際まで仕事を気づかずにしてしまった」(31歳/その他/事務系専門職)

最初は泣きそうになりながら仕事をしていても、どんどんテンションがあがっていくから不思議。それでも、しっかり休養はとりましょう。

■誰にも見られませんように……

・「炊事場で一人で変な踊りをしてしまう」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「同僚が7階から1階まで階段を駆け下りていた」(26歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

意味のない行動をやりたくなることもある! その姿を見られたら最後、ヘンなうわさが広がってしまいます。

■エマージェンシーコール!?

・「意味のわからない擬音を発する」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職

・「とにかくきゃーきゃーいってしまった(就業時間が過ぎてほとんど人がいないとき)」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

謎の言葉を発するようになったら注意信号。筆者もよく「ひょー」「きゃぉぉ」など、意味不明な言葉をつぶやいてしまいます……。

■ストレス発散!

・「徹夜で仕事を終えた時テンションが高かったため、寝不足に関わらずカラオケに行った」(22歳/医療・福祉/専門職)

・「友だちとついコスプレしてプリクラを撮った」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「仕事中、5万円くらいのものをネットで衝動買いしてしまった」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

ワーキングハイになると、なんでもできそうな気がしますよね。あとで反省することもありますが、それでストレスが発散できるならよしとしましょう。

■これもストレス解消?

・「徹夜して大量のビーフシチューを作ってしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)

夜中に野菜を切り刻んだり、コトコト煮込んだり……。なぜか心が落ち着きます。

■自分でもわからない……

・「3段ある引き出しを上から順番に開けて閉めて、というのを2回繰り返してしまいました」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

・「ドアをでるときにコンコンとノックしたこと。相当疲れている感じた」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「メガネをかけているのに『メガネ、メガネ』と探してしまった……」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

疲れているときは、自分でも理解できない行動をしてしまいがち。ヤバいと感じたらはやめに休息を!

■勢いでつい……

・「職場の先輩に好きと言ってしまった」(22歳/学校・教育関連/専門職)

結果はどうなったのでしょうか? うまくいっていることを祈ります。

おもしろいことなんか何もないのに笑ってしまったり、ひとり言が増えてしまったり……。忙しいとなぜか珍行動をしてしまいがちですが、これを乗り切ればさらに成長した自分に会えるはず。今年も残りわずか。もうひと踏ん張りです!

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数246件。
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月19日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

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