最後の最後になんでこんなことに！　彼と過ごした「史上最悪の年末」エピソード

年末は彼氏と二人でラブラブに過ごすために、いろいろな計画を立てている女性は多いと思います。でも、幸せな年末を過ごす予定が、なぜか史上最悪な年末を過ごすはめになってしまった人もいるようで……。今回は働く女性たちに、「彼と過ごした史上最悪な年末エピソード」について聞いてみました。

■別れた・ケンカした

・「クリスマスに彼に仕事のために、約束をドタキャンされ、彼からの電話やメールを無視していたら、彼がそれに腹を立てて、合コンなどに行っていたことを知り、その後別れた」（28歳／学校・教育関連／専門職）

・「年末直前に振られて、必死でよりを戻そうとがんばっていたが振られて、泣いた」（32歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

・「せっかく大晦日に会ったのに、ケンカ別れしてしまった」（30歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「ケンカして口も利かず、三が日が過ぎてもお互い無視」（30歳／学校・教育関連／専門職）

二人でまったりと過ごす予定が、なぜか別れ話になってしまったり、ケンカしてしまったという経験をした人も多いよう。年末の別れほど寂しいものはありません……。

■長時間待たされた

・「初詣に行こうと約束して、12月31日の深夜待ち合わせしていたのに、彼の仕事があり、それがなかなか終わらず、夜明けまで待たされた」（28歳／医薬品・化粧品／事務系専門職）

・「つきあいはじめてすぐのとき、元旦に初詣のデートの約束をしたら、寝坊してきて3時間待たされた」（27歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

・「わざわざ予定を開けたのにドタキャンされるのが最悪」（33歳／小売店／販売職・サービス系）

一緒に過ごそうとわざわざ予定を空けていたのに、長時間待たされたり、挙句の果てはドタキャンされたなんて女性も。新年をこんな不愉快な気持ちで迎えるのは最悪ですね。

■相手が予定を入れた

・「元旦に会いたいといつもは言わない私が言ったにもかかわらず、友だちと約束しているからといって30分しゃべるだけ。初詣に一緒に行くことができなかった」（33歳／学校・教育関連／事務系専門職）

・「仕事が入り、まったく会えなかった」（26歳／商社・卸／営業職）

・「相手が予定びっしりで、ひたすらヒマだった」（31歳／自動車関連／事務系専門職）

彼氏が自分の予定を優先させたり、仕事が入ってしまい、せっかくの年末年始なのにヒマだったという意見もありました。

■そのほか

・「大晦日に神社に参拝していたら、凄い人混みにもかかわらず彼の元カノに偶然再会してしまい気まずい雰囲気でせっかくの特別な日が散々なものに変わった」（31歳／自動車関連／事務系専門職）

・「彼と除夜の鐘を打つために神社に行ったが、人が多くて迷子になった」（30歳／医療・福祉／専門職）

・「山梨のとある旅館で年越しをしたとき。広い部屋なのに、寒すぎて二人でこたつから出られなかった。家と同じ過ごし方でなんだかつまらなかった」（29歳／印刷・紙パルプ／事務系専門職）

新年早々のお参りで元カノと出会ってしまうと、偶然だとしても、なんだか今年一年けちがついてしまいそうな気がしてしまいますよね。

いかがでしたか？　年末に彼氏とケンカしただけでも最悪なのに、別れることになってしまったりすると、本当に忘れられない最悪な年末になってしまいます。しかし、いつまでも引きずっていると、新たなスタートが切れなくなってしまうので、悲しくても早めに忘れてしまうのがベストかもしれませんね。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数180件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2014年12月16日に公開されたものです