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妻より夫のほうがマメ!? シチズンが結婚指輪の着用率を調査

永遠の愛の証として贈り合うふたりの絆・結婚指輪。時計やジュエリーなど、宝飾品の企画・販売を行うシチズンが結婚指輪についてのアンケートを行いました。ライフスタイルが多様化している現代で、結婚指輪の実態はどう変化しているのでしょう?

結婚するときに、8割以上のカップルが交換している結婚指輪。
ほとんどの夫婦が購入するうえ、「ほぼ四六時中つけている」と「外出時にはつけるようにしている」をあわせて、日常的に使っているのは5割以上。特に今回は、2006年の調査よりも男性の着用が大幅に増加。「ほぼ四六時中つけている」人が半数近くで、女性よりも男性のほうが常に身につけていることが明らかになりました。

つけていないと回答した人からは、「仕事で邪魔になる」など職業上つけられない人や「つけたらいつの間にかなくしてしまいそう??」などのコメントが。悩みを抱える人も多いのかも!?
しかし、2006年から14年の8年間で男性50.3%→37.9%、女性35.5%→34.9%と「つけていない」と答える人は減少傾向に。自分らしいおしゃれを楽しむ人が増えてきているせいか、男性を中心に指輪に対する価値観も大きく変わっているようです。

つけない人の理由としては、「つけるのが面倒」「サイズが合わなくなった」などが大半を占めています。
その中の50%は、なんと結婚直後~1年以内につけなくなったという驚きのデータも。職業上の理由や、アクセサリーをつけなれない人、幸せ太り(!?)など、さまざまな事情でそうなっているようです。

最近の結婚指輪は、定番のプラチナ・ゴールドだけではなく、パラジウムやチタンなどアレルギーフリーの素材で作ることも可能。せっかく購入するなら、これからのふたりのライフスタイルに合ったリングを選んで、長く愛用したいものですね。

マイナビウエディングでは、アフターサービスが充実したブランド&ショップもご紹介。購入後のサイズ直しやメンテナンスも保証してくれるので、ずっと大切に使い続けたくなるリングが安心して選べます♪

【調査概要】
◆期間 2014年10月7日~10月8日
◆方法 インターネットによる調査
◆対象 全国の既婚男女400人

※この記事は2014年12月15日に公開されたものです

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