【追い込み女子の実態】こんなにちがう！　記念日のお祝いにおける、男女の意識のズレが判明

付き合いはじめた日、お互いの誕生日、クリスマス……。付き合っている彼氏がいる女子は、記念日のお祝いを楽しみにしていることも多いもの。実際、過半数の女子が「彼氏と記念日をお祝いしたい」と思っていることが判明。ただし、女子側が記念日を楽しみにしていても、実は彼氏側のテンションがかなり低かった！　というケースもあるようです。今回は、記念日のお祝いで自分は盛り上がっているのに彼氏が冷めていた経験を、働く女子に聞いてみました。

記念日を覚えていない

・「彼氏と付き合って○年だな～とか思って、私が相手に何かしらプレゼントを用意したりしても、相手はだいたい覚えていないか反応が薄い」（31歳／不動産／事務系専門職）

・「付き合いはじめた日を相手が覚えていなかった」（30歳／情報・IT／事務系専門職）

記念日なのに彼は仕事

・「自分の誕生日に彼が仕事を入れてしまっていた」（34歳／情報・IT／秘書・アシスタント職）

・「記念日にドッキリで料理を作って彼の帰りを待っていたら、彼が上司との飲み会が入ってしまった。彼に文句を言ったら、事前に言ってと釘をさされた」（28歳／自動車関連／事務系専門職）

記念日に対する温度差から喧嘩に

・「記念日のために何カ月も前から張り切って計画する自分に対し、彼氏にそんなのどうでもいいような態度を取られ、喧嘩になった」（27歳／機械・精密機器／技術職）

・「付き合って初めてのクリスマス、私はクリスマスカードを書いたりしてクリスマスらしくしていたのに、彼はまったく行事に興味なさそうだった。その彼の態度を見て大喧嘩になった」（31歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

張り切りプランを却下

・「付き合って3カ月の記念日ディナーでケーキを頼んで撮影したかったのに、そこまでしなくていいと言われてできなかった」（32歳／生保・損保／事務系専門職）

“真ん中バースデー”は却下

・「“真ん中バースデー”というのをやろうと言ったら、真ん中を計算するのが面倒くさいと言われた」（31歳／事務代行／事務系専門職）

1年目だけ盛り上がった

・「1年目の記念日は、かなり盛り上がったのに、それ以降は何となく忘れられているような感じで、いつも通りにされてしまった」（28歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

別の予定を優先された

・「初めての誕生日を祝うため、お店を探してやっと予約ができたのに、別の予定を最優先された」（27歳／小売店／営業職）

別れにまで発展！

・「彼氏と付き合って3カ月だったのに、何も連絡くれなくて、自分ばかり盛り上がってしまい、彼に冷めて別れた」（26歳／アパレル・繊維／事務系専門職）

女子としては盛大に祝いたいとがんばっても、彼氏が覚えていなかったり、面倒がったり、別な予定を入れられたりすることってあるもの。果ては、記念日に無関心な彼氏の態度に冷めて別れを選ぶ女子まで……。男女の溝は深い！　と納得してしまうエピソードが集まりました。あなたは恋人と、記念日のお祝いでもめたことはありますか？

※イラスト：2014年11月22日（土）発売の『もっと私にかまってよ！』（森もり子 著／マイナビ）より

（マイナビウーマン編集部）

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数223件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2014年12月09日に公開されたものです