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「失恋した?」だなんて大間違い! 女性が髪色を変えたくなる瞬間とは?

ファナティック

女性の外見の印象を大きく変えるポイントといえば、ヘアスタイルです。髪の長さやスタイルはもちろん、色だって重要な点ですよね。働く女性のみんなが髪のカラーリングを変えるときのきっかけと、なりたいと思った印象についてアンケートで聞いてみました。

ストレス解消!

・「嫌なことがあったので、吹っ切るために明るくした。黒髪から茶髪になったので、心が軽くなった気がした」(28歳/ソフトウエア/営業職)

・「失恋したから、気分を入れ替えようと考えた」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

嫌なことがあったとき、髪形を変えるのはもう古い!? 髪色を変え、新たな自分を発見する女性が多いようです。カットした髪は取り返しがつきませんが、髪色ならリターンも可能。気軽にチャレンジできるでしょう。

隠します……

・「髪の痛み具合によって、美容師さんにお任せで痛みが分かりにくいカラーに染めてもらう」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

髪が傷んでいる女性は、確実に魅力ダウン! 普段のお手入れはもちろん、カラーリングで目立たなくさせるというテクを実践する意見も。美容師さんのアドバイスなら、的確な色選びができそうですね。ただし、カラーリングすればするほど、髪の痛みが大きくなるのもお忘れなく。

髪だって衣替え

・「季節が変わるとき、そのシーズンの服に合うように変えようとする」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「冬に黒いコートを着るから明るい印象にしたいと思い、浮かない程度にブラウンにした。きっかけはそれ以外ない」(25歳/運輸・倉庫/その他)

季節が変われば、服装を変えるのは当たり前。それと同様に髪色もチェンジするという意見です。来シーズンの洋服や小物を買いそろえながら、「次はどんな色にしようかな」と考えるのは、かなり楽しそうです!

印象コントロール

・「イメチェンしよう、男性から好まれる外見になろうと思ったとき」(26歳/その他/営業職)

・「自分が暗くネガティブに思考が傾き始めていたので、明るい印象に変えようと思った」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

髪の色で、自分全体の印象をコントロールしたい!と思う女性もいるようですね。自分に対しても、人に対しても有効な方法なので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

こんな意見も……

・「10年以上カラーをしていたけれど、最近黒髪に戻しました。よりナチュラルで質の良いライフスタイルを過ごしたいと思ったので」(30歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「妊娠がきっかけで、染め直さなくてもいい黒にしました」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

アラサー女性の中には、カラーリングライフを卒業し、あえて黒髪を選択する!という意見も目立ちました。「落ち着いた印象」や「ナチュラル感」、そして「手入れが楽」など、黒髪にはさまざまなメリットがありますよね。茶髪が多い今だからこそ、黒髪で憧れる大人の女性 「若々しさ」を演出して好印象を与えるのかも……?

まとめ

女性たちが髪の色を変えたくなる瞬間は、ズバリこんなときだと言えそうです。季節ごと、気分で、そしてライフスタイルに合わせてなど、自分のペースでイメチェンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数289件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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