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ひと言多くない!? アラサー独女が、年下女子から言われて傷ついた言葉「もう若くないし……」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

年下女子の言動に「かわいいなぁ」と和まされることもあれば「ひと言多い!」と腹が立つことも。年下女子は、それは言っちゃいけないよ、というようなことでも平気で言ってくることがありますよね。今回は、アラサー独女に、年下女子のひと言に傷ついた経験について聞いてみました。

「もう年だから」

・「『もう若くないし……』。あなたで若くないなら、こっちはどうなんだ!? と」(27歳/小売店/事務系専門職)

・「『年をとって疲れやすくなった』という言葉。自分より5歳も下なのに、年取ったなんて言われたくないので」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「『もう年だから』というセリフ。年上に対して配慮のないセリフだと思うから」(28歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

自分のほうが年下だとわかっていながら、「私はもう若くない」というようなことを言われると、年上の立場でどう反応してよいやら。悪気がないにしても、配慮のたりない余計なひと言ではありますよね。

「まだいけますよ」

・「『まだまだいけますよ』。言われなくても、まだまだ女としていける気まんまんだから」(27歳/電機/事務系専門職)

・「『若く見えますよ』。若作りしているんだという含みが入っているから」(32歳/情報・IT/技術職)

・「『先輩なら大丈夫です』と励まされたが、心に残らなかった」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)

何かしら裏の意味が込められている気がする「まだいけますよ」という言葉。励ましているつもりかもしれないけれど、お節介にしか聞こえないというアラサー独女の声は多いようです。

「彼氏はいるんですか?」

・「『彼氏はいるんですか?』と親しくない人に言われたとき。その子には彼氏がいて、幸せオーラ満開だったので。なにげない世間話だったのかもしれないけど。そんな話をする仲ではないので」(27歳/生保・損保/その他)

・「『彼氏また変わったんですか』と、後輩に言われて、彼氏が変わりまくっていることをバカにされたことに傷ついた」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「後輩から、『先輩はなぜ彼氏がいないのですか?』と直接聞かれた」(28歳/電機/技術職)

恋愛に関することは、アラサー世代では結婚に直結するといってもいいほどなので、デリケートな問題。彼がいるにしてもいないにしても「まだ結婚していない」という事実を改めて思い知らされることでもありますよね。

年齢や結婚に関する話題で嫌味を言ってやろう、と思っている年下女子はそれほどいないと信じたいですが、なにげなく言った言葉が相手を傷つけるということには気づいてほしいもの。年上の独身女子の前では「年齢と結婚」の話は特に注意したほうがよいでしょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数154件(26歳〜34歳の働く未婚女性)

※この記事は2014年11月23日に公開されたものです

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