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【追い込み女子の実態】彼氏ともめて会社を休んだことがある女子は7.1%「元彼の浮気問題がこじれて」

森もり子

なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

彼氏と喧嘩したり、彼氏に振られてしまったりしたときは、悲しくて何もかも手につかなくなる女子もいます。ましてや、仕事なんてやってられない……なんて気分になることも。そこで、女子たちにこんな質問をしてみました。

出典:『もっと私にかまってよ!』(森もり子、マイナビ)

Q.あなたは、彼氏ともめて(失恋、喧嘩など)、会社を休んだことがありますか?

「ある」7.1%
「ない」92.9%

彼氏ともめて会社を休んだことがある女子は、約7%という結果に。褒められたものではありませんが……、実際に会社を休んでしまったときのエピソードを聞いてみました。

浮気問題がこじれて

・「元彼の浮気問題がこじれて、元彼の浮気相手と喧嘩になったから」(23歳/専門サービス/事務系専門職)

電話で振られて

・「彼氏に電話で振られて、もうダメだとなってしまい、ずっとベッドで寝込んで、会社を休んでいた」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

泣きすぎで目が腫れて

・「喧嘩して、泣きすぎて、目が腫れたときに休んだ」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

体調不良になって

・「失恋で体調を崩したので、仕方なく三日間休みました」(24歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

彼氏まで巻き込んで

・「喧嘩して、どうしても仕事をする気になれなくて、彼氏も一緒に巻き込んで2人で会社を休んだ。今となっては、彼氏に申し訳ないことをしたなぁと思う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

仕事ができる状態ではない

・「振られた次の日、涙が止まらず、仕事ができる状態ではなかったので、休みました」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

彼氏ともめて、会社まで休んでしまった女子は、恋がうまくいかないショックに押しつぶされ、そのことに頭が支配されてしまうため、とてもじゃないけど仕事のことが考えられない……という状況のよう。気持ちはわかりますが、一社会人としては認めづらいかも。あなたは、失恋や喧嘩などで会社を休む女子をどう思いますか?

※イラスト:2014年11月22日(土)発売予定の『もっと私にかまってよ!』(森もり子 著/マイナビ)より

(マイナビウーマン編集部)

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数225件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月11日に公開されたものです

森もり子

1988年生まれ。福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。2014年11月22日(土)にマイナビより11月22日(土)に恋愛かまってちゃんあるある『もっと私にかまってよ!』が、KADOKAWAメディアファクトリーよりコミックエッセイ『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』も11月7日(金)に発売!

●『もっと私にかまってよ!』特設サイト
https://book.mynavi.jp/moriko

 

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●『もっと私にかまってよ!』
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●彼女に追い込まれてしまう、「追い込まれ男子」の本音とは?
http://news.mynavi.jp/column/moriko/001/

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