「何でこの人を好きになったんだろう……」男性の恋心が冷めた瞬間4選
あのときはあんなに好きだと思ったのに、ふと気が付くと、「なんでこの人のことを好きだと思ったんだろう……」ということ、ありますよね。残念な気付きではあるのですが、おそらく多くの人がそんな経験をしているはず! ということで、男性のみなさんのエピソードを聞いてみました。
■食べ方に問題あり
・「食べ方がくちゃくちゃうるさい」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「そしゃく音を立てて食事してるのを見たとき。イライラする」(31歳/商社・卸/営業職)
食べ方が汚いと、100年の恋も冷めてしまう人もいるようです。最低限のマナーや、きれいに食べるという心掛けは大事ですね。
■お金に関するあれやこれ
・「金遣いが荒い。人の財布のことをまったく気にかけてくれない」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「いきなり金に執着したことを言われたとき」(32歳/金融・証券/専門職)
・「会計でサイフを出さなかった」(24歳/機械・精密機器/技術職)
お金の使い方には、良くも悪くも人間性が出てしまいます。猫をかぶっていても、ふとした瞬間に垣間見えてしまったりするんですよね。
■わがまま・束縛・重すぎる
・「わがままばかり言われたとき」(23歳/その他/営業職)
・「ほかの女性と遊ぶ約束がバレたとき、けったり殴ったりひどい言葉を浴びせられたりと、ひどく責められたときは、なぜこの女を好きになったのだろうと思いました」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「束縛がすごくて冷めてしまった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「重すぎると感じるとき」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)
こんな女性は、友だちだったとしてもドン引きしそう。彼は所有物ではない、ということを自覚していれば、こんな言動は出てこないのでは。
■ほかの男性の存在が見えたとき
・「自分以外にもたくさんお相手がいるんだなーと気付いた瞬間」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「ほかの男性とメールやラインをしているのを見かけたとき。一緒に過ごしていてもそういうメールなどに集中しているとき」(37歳/金融・証券/営業職)
やっぱりふたりの時間は、ほかの男性の存在をにおわせないのがマナーですよね。
とはいえ、自分の欠点をひた隠しにしても、いつかはバレてしまうもの。自分自身も欠点があると認めたうえで、改善する努力をすることが大事ですね!
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年8月にWebアンケート。有効回答数108件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年09月23日に公開されたものです