やばくない? 恋人と金銭感覚がちがうと感じた瞬間4選「彼氏は30歳なのに貯金がゼロ」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
生活する上で、お金は必要不可欠。お金に関して自分なりにルールを作っている人もいるのでは? しかし、彼のお金の使い方が自分の感覚とちがうと、モヤッとすることも。働く女子たちに、「彼と金銭感覚がちがうと感じた瞬間」について聞いてみました。
飲酒に大金をつぎ込む
「学生のころに付き合っていた彼は、飲み会に行ってばかりの飲み会貧乏だった。しかも、毎回泥酔するまで飲んで翌日は二日酔い。なぜ、お金を出して買ったお酒を吐いてしまうまで飲むのか理解できなかった。お酒を飲むお金があるなら、ちょっといいレストランに連れて行ってほしい」(27歳/出版)酔ってしまうと、記憶をなくすこともあります。思い出にも残らないのであれば、お金を捨てているようなもの?
安いものは何でも買う
「安いと思った物は何でも買っていた元カレ。いくら安くても、すぐに壊れたり使えなくなったりしていました。私は、高くてもいい物を長く使いたいし、安い物を何度も買うよりお得だと思います。彼とはお金の価値観が合わないなと思い、結局別れました」(28歳/サービス)安くても良質ならばいいですが、すぐ使えなくなるものだと「安物買いの銭失い」ですね。
少しの贅沢も許さない
特別な日はいつもとちがう気分になりたいものです。しかし、安いケーキをおいしそうに食べていた彼はプラスに考えると経済的な人かも?
貯金がゼロ
「彼氏は30歳なのに貯金がゼロと知り、引きました。毎月のお給料も、ボーナスも全部使ってしまうらしいです。いい大人なのにお金の管理ができない人とは家庭を築けないです……」(28歳/医療)将来のことを考えると、貯金ができない男性は不安ですよね。逆に、しっかり者の女性がパートナーに向いているのかも?
お金に関するモヤモヤは、いくら恋人とはいえストレートに突っ込みづらいことも。育ってきた環境や職業によっても金銭感覚はちがいますが、できるだけ自分に近い感覚の人と一緒にいたいものです。あなたは彼と金銭感覚がちがうと感じたことはありますか?
※画像は本文と関係ありません。
(姫野ケイ+プレスラボ)
※この記事は2014年09月19日に公開されたものです