恋をするとドキドキするのはなぜ？　好きな人をドキドキさせる方法

距離を縮めたい！　異性をドキドキさせる方法

恋する2人の関係をうまく進展させるには、ドキドキは重要なポイント。でも、一体どうしたら意中の彼をドキドキさせられるのか、正直わからないですよね。そこで、男性の本音と専門家の意見から「男性をドキドキさせる方法」を探っていきましょう。

女性にされるとついドキドキしてしまう仕草や行動って？　男性の本音をこっそり教えてもらいました。（※1）

（1）ボディタッチ

・「いきなり手を握られる。無防備な瞬間を狙われると、かなりドキッと来る」（34歳／金属・鉄鋼・化学／その他）

・「ボディタッチ。その気があるように感じてしまう」（27歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

・「手の大きさ比べて、手のひらを合わせて『わー○○くん、おっきいんだね』と言われると変にドキドキする」（38歳／その他／技術職）

（2）見つめられる

・「ハグして下から見つめられる。こうなったらドキドキどころじゃない。ちなみに普通の飲み友達が酔ったときにしてきました。緊張しました」（33歳／情報・IT／経営・コンサルタント系）

・「ずっと見つめられる。突然そんなことされると緊張する」（23歳／電気／技術職）

（3）脚を組む

・「スカートで足を組み替える仕草は中が見えそうでドキドキする」（32歳／機械・精密機器／技術職）

・「脚の組み替え」（31歳／商社・卸／営業職）

（4）ふいに体の距離が近づく

・「腕を組んでくる、身体が密着するから」（25歳／農林・水産／技術職）

・「何かを説明するときなど、ふとしたときに顔と顔が近くなる瞬間にドキドキしてしまう」（30歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

男性をドキドキさせる行動を今までまったく意識せずにしていたという女性もいそうですが、中には「何か特別な感情があるんじゃないか」と誤解してしまう男性も多いみたい。とはいえ、誰にでも気のあるそぶりをすると思われても困るはず。これらの行動は、本当に好きな人の前だけで実践したいものです。

男性をドキドキさせる言葉とは？

直接相手の体に触れなくても、相手の心を掴むことができる「言葉」。これなら、ボディタッチが苦手な女性でも、試しやすいテクニックですよね。では、男性のみなさんは、女性のどんな言葉にドキッとするのでしょうか？ （※2）

（1）「彼女いるの？」という確認

・「付き合ってる人とかいるの？」（男性／34歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

・「今って彼女いるの？　というひと言」（男性／33歳／情報・IT／技術職）

（2）「一緒に行こうよ」という誘い

・「○○に一緒に行きましょうよ、とか。誘われている言葉を聞くと、気があるのかなと思ってドキドキする」（男性／29歳／情報・IT／営業職）

・「一緒に旅行行ってみたいね、など、通常なら恋人同士がすることを促してきたとき」（男性／32歳／建設・土木／技術職）

（3）「一緒にいると落ち着く」という褒め言葉

・「一緒にいると落ち着く」（男性／34歳／機械・精密機器／技術職）

・「一緒にいると落ち着くし、幸せだな的なことを言われたい」（男性／26歳／自動車関連／技術職）

（4）ストレートな「会いたい」

・「会いたいとか言われたらドキッとする」（男性／33歳／その他／事務系専門職）

・「会いたいと言われるとドキドキする」（男性／33歳／運輸・倉庫／営業職）

男性は女性のこういったセリフに弱いのですね。直接言うのが恥ずかしいのであれば、LINEやメールで伝えるのもよさそう。男性をドキドキさせる言葉をここぞというタイミングで使えば、恋のスパイスになるはずです。

▶次のページは、ドキドキする恋のシチュエーションの作り方を紹介します。