お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

意外と知らない知識「三つ子の魂百まで→『三つ子』は幼い子という意味」

「三つ子の魂百まで」ということわざの「三つ子」とは、同じ母親から同時に生まれた三人の子どもという意味ではありません。この場合は3歳くらいの子のことを指し、それが転じて「幼い子」という意味になりました。

【間違いやすい言葉「×苦汁を味わう」→「○苦渋を味わう」】

幼いころに学んだことはいくつになっても忘れない、という意味で使われることもありますが、これは誤用。幼いころの性格はいくつになっても変わらないという意味です。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年08月26日に公開されたものです

SHARE