女性に聞いた！　結婚したいがあまり、実際にやったおまじないや願掛けって？

なかなか結婚話が進展しなかったり、婚活がうまくいかないときに頼りたくなるのが占いやおまじない。いろいろと試してみたことのある人も多いはず。では実際に、結婚をしたいがあまり、働く女性たちがやってみたことってどんなことなのでしょうか？　その結果もあわせて聞いてみました！

■縁結びの神社にお参り

・「京都の縁結びで有名な松尾寺に友人と一緒に彼氏ができるようにお祈りしに行ったが、そんなに都合よくは彼氏ができなかった」（33歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

・「東京大神宮へ何度もお参りにいきました。結婚まではいってないけど彼氏ができたので効果あります！」（30歳／建設・土木／事務系専門職）

・「なんでも願いが叶う神社にお参り」（32歳／自動車関連／技術職）

神頼みという言葉もあるように、願いを叶えたいときにはやはり神社にお参りするという人が多数。縁結びの神社は各地にありますが、実際に効果があったという人がいるところならぜひお参りしてみたいですね。

■好きなものを断って願掛け

・「禁煙等」（22歳／その他／事務系専門職）

「結婚できるまで○○を止める！」というわけで、願掛けをしたことがある人も。本気で願いを叶えたいなら絶対に止められないと思うくらい好きなものを断つくらいの覚悟が必要になりますよね。

■縁は自分で引き寄せる

・「引き寄せの法則に頼って理想の条件を書き出した。結果、その条件とかなり整合性の高い人と結婚できた」（30歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）

・「新品ノートの一番最後に結婚したい年を書く」（29歳／小売店／販売職・サービス系）

「結婚する」という意志を持つこと、それを視覚でも確認できるように書き出すことで縁を引き寄せる。強く信じていれば必ず叶うということが実感できれば「結婚できないかも」という否定的な気持ちにならなくてもすむのかも。

■人形に願いを

・「ボージョボー人形をサイパンで買ってきてもらった。効果が出るまで5年くらいかかった。その間何人もの男性に振られたが、今の彼氏はとても素敵な人なのでよしとしたい」（32歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

ただのお土産ではなく結び方によっていろいろな願いが叶うというボージョボー人形に願いを掛けた人も。サイパンに古くから伝わる効果的なおまじないということなので、サイパン旅行を計画している人がいればお願いしてみては？

■手相を変える

・「結婚線が伸びるように線を書いた」（25歳／電機／事務系専門職）

意外と効果があると言われているのが、自分で手相を書き足すという方法。今の手相に自分の理想とする線を書き足すことで、実際に運が変わるということのようです。手軽なのでとりあえず試してみてもいいかも。

おまじないをしたことがあると答えた女性の大半が、まずは縁結びの神社に出かけてみたようです。お参りするにしてもおまじないをするにしても「結婚する」ことに迷いがあっては運も逃げてしまうもの。結婚したいと思ったら実現に向けて迷わず突き進むことが大事なようですよ。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数185件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2014年08月19日に公開されたものです