交際0日で結婚!? 衝撃の「スピード婚」エピソード5選
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芸能界でも、たびたび話題となるスピード婚カップル。2013年には、堺雅人さん、菅野美穂さんの交際期間3カ月での入籍が話題となりました。一方、スピード婚の後55日間で離婚となった遠野なぎこさんの会見も記憶に新しいですよね。そんなスピード婚に至る経緯にはどんなものがあるのか、そして果たしてその後うまくいくのか……。「スピード婚経験者」の女性たちに聞いてみました。
元彼と別れた反動で
「3年ほど付き合っていた恋人に突如フラれ、傷心だったときに、今の旦那と出会いました。結婚に対して煮え切らなかった元彼と比べて、頼りがいがあってぐいぐい引っ張ってくれるタイプだったので、交際1カ月で入籍。多少のケンカはあれど、今も仲よくやっています」(33歳/金融)それまでの恋愛からの反動で、失恋後に出会った人と電撃婚したというパターン。女性にとっては、結婚適齢期という年齢的な理由も大きいかもしれませんね。
婚活疲れから
「婚活パーティに通い詰め、それでもなかなか交際につながらずに、正直焦っていました。そんななか、友だちの開いたホームパーティで出会った男性と、趣味の話で意気投合。彼も婚活中だったということもあって、なんと出会った当日にプロポーズされました」(31歳/教育)お互いが結婚を意識していたゆえの、超スピード婚! 周囲も驚いてしまいそうです。
海外転勤が決め手に
「彼と出会って2カ月で結婚しました。理由は、彼のアメリカ転勤が決まったから。転勤の話と同時にプロポーズをされ、迷わずOK! 夢だった海外生活を、思わぬ形で実現することができて幸せです」(26歳/美容)結婚相手も、海外生活も一度に手にしたラッキーガール。自分にもそんな幸運が降ってこないかしらと願ってしまいます。
スピード婚&スピード離婚
「恋愛は数多くしてきたけれど、いつもダメンズばかり。30歳までに、誠実な人と結婚したいという気持ちが強くありました。そんななか、外見はタイプではないけれど真面目な性格の男友だちからアプローチをされ、チャンスだと思い、交際2週間でその勢いのまま入籍。ですが、同居をはじめてから価値観やライフスタイルの相違が出てきてしまい、半年も経たずに別居しました」(27歳/出版)結婚願望が強かったゆえの、スピード婚。しかし、やはりという結果に……。相手を深く知る前に結婚を決めてしまうと、リスクが伴うということでしょう。
舞い戻り婚
「大学時代に付き合っていた彼とヨリを戻し、4カ月後に結婚しました。いい人すぎて、一度は恋愛感情がなくなってしまい別れた彼氏だったのですが、その穏やかさが一緒に人生を過ごすパートナーとしてはベストだったと気づきました」(31歳/アパレル)一度は別れた相手でも、時間を経てお互いが成長しているのであればうまくいくのかもしれませんね。以前の交際期間もあるので、“準スピード婚”という感じでしょうか。
交際0日での驚きのスピード婚から、元彼との復縁結婚まで、「スピード婚」にもいろいろな形があります。電撃的な出会いは、いつやってくるかわからないもの。あなたは「スピード婚」について、どう思いますか?
(のでこ+プレスラボ)
※この記事は2014年08月07日に公開されたものです