お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

イビキ、歯ぎしり……! 「この人とは二度と一緒に寝たくない!」と感じた瞬間

眠いのに寝られない、ぐっすり寝ていたのに起こされた……。そんな経験をしてしまったら、その人とは二度と一緒に寝たくないと思いますよね。眠りを邪魔する迷惑な相手とそのときの具体的なエピソードを女性のみなさんに聞いてみました。

■イビキがすごい人

・「お父さん。イビキがすごい。いつも一緒に寝ている母は偉大です」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「自分の母。とにかくイビキがうるさい。あまりにもひどいので病院に行くことを進めたら睡眠時無呼吸症候群であることが判明。現在酸素マスク使用中」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「祖父。イビキがうるさいので」(22歳/その他/事務系専門職)

寝ている本人はまったく気づかないイビキも横にいる人にとっては騒音そのもの。仕方がないと諦めてしまいたいところですが、イビキに隠されている病気もあるので、あまりにもひどい場合は指摘してあげたほうがいいかも。

■歯ぎしり

・「元彼。歯ぎしりの音が凄かったので、うるさい以前に引いてしまった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「歯ぎしりする人、イビキをかく人。とにかく睡眠の妨げになる」(31歳/医療・福祉/専門職)

起きているときにはどうやっても出せそうにない音が出る歯ぎしりは、歯にとっての負担も大きく本人も想像以上に疲れるそうです。マウスピースをつけると軽減されるそうなので、病院の受診を勧めてあげるのもいいですよ。

■寝相が悪い

・「いとこです。寝相が悪くて蹴られるし、いびきもうるさいのでもう二度と一緒に寝たくありません」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「お姉ちゃん。小さいときから自分の右側に寝ている人を蹴るという寝癖がある。26歳になった今でもなおっていないので、隣には絶対に寝たくない」(22歳/生保・損保/営業職)

・「修学旅行のときに寝相が非常に悪く、蹴りとばしてきた人がいる」(31歳/その他/事務系専門職)

寝相の悪さが子供のころからなおらないという人もいますが、寝具などが原因で体が休まらず常に動いているという人もいるようです。そういう人には寝心地のいい寝具を探してあげるとおさまるかもしれませんね。

■ベッドを占領する

・「一緒に飲んで帰ったら彼が酔っぱらってしまい、私がお風呂から上がって部屋に戻ったときには、ベッドの上で大の字になって寝ていて私の寝る場所がなかった」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

2人で寝るはずの場所を占領しておいて起こしても起きない人っていますよね。そういう人は多少のことでは起きそうにないことを逆手にとって、グイグイ端っこに追い詰めちゃうのが正解です。

■寝起きが悪い

・「一緒に旅行に行った友人の寝起きが悪すぎて起こすのに苦労した。おかげで予定通りに行動できなかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

起きることは起きるけど機嫌が悪くて起こした自分が責められたような気分になる寝起きの悪い人。勝手に寝てなさいよと放っておくわけにもいかないので困っちゃいますね。

今回のアンケートで圧倒的に多かったのはイビキ。お酒を飲んだときにイビキがひどくなるという人も多いようですが、身近な人でもなかなか指摘しづらいこともあって気づいていない人も。自分自身がゆっくり眠るためにも相手の体を気遣う意味でもいつもとちがうイビキや歯ぎしりなどは指摘してあげたほうがよさそうですよ。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数242件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月04日に公開されたものです

SHARE