お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

未婚の原因が判明! 働く女子が「私って、結婚に向いていないかも」と不安になる瞬間5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

結婚適齢期になると、周囲の結婚生活が羨ましく思え、焦りの気持ちが生まれてしまう女子も多いもの。しかし、中には自分の結婚生活をシミュレーションしてみて、「なんかつらそうかも」と思う女子もいるようです。そこで、働く女子たちに「私って、結婚に向いていないかも……」と思う瞬間を聞いてみました。

お金の使い方が荒い

「買い物がストレス解消なので、服、バッグ、化粧品、アクセなどをガンガン買います。お金の使い方が荒いほうだと思うので、結婚して自由にお金が使えなくなるとすごくストレスがたまりそう」(27歳/サービス)

買い物が好きという女子は多いですよね。しかし、結婚後も自由にお金を使っていては支障をきたしてしまいそうです。

家具の設置や電球交換が苦でない

「家具や家電の設置、電球交換など、まったく苦になりません。稼ぎもあるし、私の生活に旦那さんの出る幕はないかなと思います」(27歳/商社)

自立した夫婦になれそうですが、あまりにも奥さんに頼りにされないと、男性はプライドが傷ついてしまうことも?

家事が苦手

「食事はほぼ外食や、簡単なレトルト食品で済ませています。掃除や洗濯も、最低限のところしかやりたくありません。こんな自分と結婚したくなる男性はいないんじゃないかと思っています」(26歳/医療)

料理上手の女性はいつの時代も理想のお嫁さん。家事嫌いな女子たちは、そのイメージもあって「自分は向いていない」と思うのかもしれませんね。

自分の生活が一番

「結婚となると、相手に合わせなければならないのが嫌です。自分のやり方を崩してまで他人と一緒にいたくないと思ってしまいます」(23歳/交通)

ひとり暮らしが長いと、誰かと同じ空間で生活をすることへの抵抗感が高まることも。

趣味が好き過ぎる

「自分の趣味を大切にしたいと思ったとき。インディーズバンドのライブに行くことが大好きで、休日はほぼライブに行っています。こういう趣味を理解してくれる旦那さんはいないんじゃないかなぁ」(24歳/販売)

なかなか彼氏もできないパターン。共通の趣味を持つ人と結婚すれば解決するかも!?

自分ひとりで生活する上ではかまわないけど、2人だと我慢できそうにないという意見が目立ちました。自分を犠牲にしてもよいと思える相手こそ、結婚できる相手なのかもしれませんね。あなたは「私って、結婚に向いてないかも……」と思う瞬間はありますか?

(姫野ケイ+プレスラボ)

※この記事は2014年07月23日に公開されたものです

SHARE