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あなたの周囲にいませんか? 婚期を先延ばしにする男性の特徴5選「お母さんが結婚はまだ早いって……」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

同世代の友人から結婚報告を聞くと、喜ばしい反面焦ってしまう……そんな経験がある人も多いのでは? 長年付き合っているのに結婚に踏み切ってくれない彼氏を持つと、なかなか悩ましいですよね。女性のみなさんに、婚期が先延ばしになる男性の特徴について聞きました。

趣味の出費を我慢できない人

「『結婚資金を2人で200万円貯めたら結婚しよう』と貯金をスタートするも、彼氏が全然協力的じゃない。自分の趣味には月に数万円つぎ込んでいるくせに……」(27歳/医療)

彼の中で、結婚に対する優先順位が低いのでしょうか……。「月に○万円」や、「いつまでに」という期間などを設定して、給料日に貯金へまわしてもらうクセをつけたほうがよさそうですね。

目標が高い人

「7年半付き合っている彼氏には、『結婚したら養ってあげたいから。今の自分ではまだ足りない』と言われます。そのセリフ、最初に言われてから5年経ってるんですけど!」(32歳/印刷)

言っていること自体は男らしい気もしますが、何年経っても同じままだと不安になります。有言実行タイプなのか……いや、そもそも実行されるときはくるのか!?

いつまでもモテていたい人

「常に複数の女の子にチヤホヤされていたい人は、結婚を先延ばしにする印象がある。ひとまわり年上の元カレがそのタイプでしたが、毎週のように合コン三昧。こういう人って、いくつになっても変わらないんだな、と悟って別れました」(30歳/小売り)

「いつかは落ち着いてくれるかもしれない」と、淡い期待を抱きながら付き合っていたそう。彼が落ち着くまで待つか、見切りをつけるか……我慢くらべです。

同棲歴が長く、危機感のない人

「6年間一緒に暮らしている彼氏がいますが、ただルームシェアしている感じ。お互い自由にお金も時間も使えるので、彼は『このままでいい』と言います。誰かが背中を押してくれないと、結婚に踏み出せないかも」(28歳/メーカー)

結婚を前提とせずに同棲をはじめてしまうと、次への一歩が遅れてしまう……というのはよく聞くパターン。思い切って「結婚したい? したくない?」と聞いてみたほうがいいのかも。

マザコンな人

「母の日には必ず温泉旅行に行き、母子水入らずの時間を大切にしている彼。家族思いのいい人だと思っていたのですが、『お母さんが結婚はまだ早いんじゃないかって言ってて……』などと口走るように。ただのマザコン野郎でした」(29歳/教育)

いざ結婚したとしても、自分の母親の意見ばかりを尊重する夫だと、先が思いやられますよね。当人だけでなく家族同士のお付き合いもはじまるので、見極めは慎重に……。

結婚だけでなく、出産に育児にとライフステージの変わっていく女性のほうが、男性よりも早くリミットを感じてしまうもの。できることなら、婚期を逃がさないような相手が望ましいですよね。あなたの彼氏は大丈夫ですか?

(栗本千尋+プレスラボ)

※この記事は2014年07月20日に公開されたものです

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