女子の本音が炸裂! 年上彼氏に幻滅した瞬間4選「ワインリストが読めるフリ」
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落ち着いた大人の雰囲気を持った、年上男性との恋愛っていいですよね。しかし、いざ年上男性と付き合ってみると、思っていたのとちがった! というケースも。働く女子たちに、年上の彼に幻滅した瞬間について聞いてみました。
ワインリストを読んでいるフリ
「少しいいお店で店員さんから渡された英語のワインリストを、絶対に読めないのに読んでいるフリをしていたとき。素直に店員さんに聞けばいいのに」(28歳/広告)女性の前でスマートにワインリストを読める男性を演じたかったのでしょうが、そんな下手な演技など女性は見抜いているものです。店員さんを呼んで説明してもらうほうがスマートな対応と言えますね。
清潔感がない
「以前付き合っていた年上の彼は、私が言わないと2日はお風呂に入らないし、歯も磨かない人でした。歯磨きをしていない人とのキスはちょっときつかったです」(26歳/サービス)人付き合いをする上では清潔感も重要です。2日間も入らないと、夏場は強烈な臭いを放ちそう……。
借金持ち
「学生時代に付き合っていた年上の彼はよく、『キャッシング返済、行かなきゃ』と言っていました。その姿に、大人って大変だなぁと思っていたのですが、かなりダメな部類だったんだなと今さら幻滅しています」(28歳/IT)若いと、年上はどんな人でも大人に見えてしまうので、ダメな大人もそれなりに見えてしまうことも……。
別れ方が下手
「それなりに恋愛を重ねてきたはずなのに、別れ方が下手で、いつまでたってもモゴモゴしていて『別れよう』と言い出せなかった元彼。もう、こっちから『別れたいんでしょ』と言ってやりました」(27歳/出版)別れ話とわかっているのに、なかなか言い出してくれないとイライラしそう。年上だから別れ話を円滑に進められるとは限らないようです。
年上だからと期待を抱き過ぎると、その期待に裏切られてしまうこともあるようです。重要なのは精神年齢なのかもしれませんね。あなたは年上の彼に幻滅した瞬間はありますか?
(姫野ケイ+プレスラボ)
※この記事は2014年06月30日に公開されたものです