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相手の人との付き合い方で分かる性格「飲み会にたまにしか来ない:テリトリー意識が高い」

どんな人づきあいを好みやすいのかにも、その人の性格があらわれていることが。あなたの周りに、こんな人づきあいをしている人はいませんか? もしかしたら、普段人には見せない、隠された性格を持っているかもしれません。

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友人や恋人が入れ代わり立ち代わりする人は、自己中

友だちや恋人との関係が長続きせず、いつも違うメンツに囲まれている人。一見いろいろな人に囲まれて、華やかな人のようにも見えますが、実は人の心を深く読むことができず、自己中心な一面があり、人とおつきあいを長期間にわたって維持できないところがあるのだとか。

いつも大勢の友だちや恋人に囲まれているのに、なぜか寂しそうな人がいるのは、そんな性格の持ち主だからかもしれません。

飲み会やランチに誘っても、たまにしか来ない人

いつもひとりでいることが多く、会社の飲み会や大勢でのランチに誘っても、たまにしか参加しない人は人との距離感に敏感な人で、自分にとって心地いい場所を守ろうとする、テリトリー意識が高い人です。ただしテリトリー意識が高いからといって、人とつきあいたくないという訳ではなく、つかず離れずのいい距離感を持って人とつきあいたいと思っていることが多いようです。

このタイプの人を無理に人間関係に引っ張り込み、距離感を強引に縮めようと逃亡される恐れがあります。なるべく好きなようにさせ、そっとしておいてあげるのがよいでしょう。

いつも同じ仲間とつるんでいる人は、一体感がないと不安になる人

いつも同じ仲間とつるんで行動を共にしている人は、人と一体感のあるつながりを感じていないと、不安に陥りやすいところがあるようです。このタイプの人は、仲間と行動を共にするだけでなく、自分の持ち物や、自分の考え方まで仲間と合わせようとします。

自分と同じ他人がいることに安心するのです。

このタイプの人は、「自分と同じ」人に安心感を覚えますが、反面「自分と違う」人に対しては恐怖を覚えるため、必要以上に攻撃したり、存在自体を無視したりすることがあるようです。「なんでもおそろいの仲良し」を演じられないなら、あまり近づかないのが賢明かもしれません。

人づきあいの仕方は、その人の性格がそのままよくあらわれやすい部分。ぜひ身近な人の人づきあいの方法を見て、その人がどんな人なのかを知る、ひとつの判断基準にしてみましょう。

※この記事は2014年06月19日に公開されたものです

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