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お酒の飲み方・話すネタに相手の心理が表れる―「酔うと大きいことを言う人:普段抑圧されている」

シラフのときよりも、本音が出やすいのが飲み会。飲み会の席では何を言うか、どんな癖があるかで本音を知ることができるだけでなく、どんな飲み方を好むかでも、相手の本音や心理が伺いやすくなるのだとか。ぜひ周囲の人の飲み方を、一度チェックしてみてくださいね。

【ダイエットの大敵!お酒は「飲み方次第」で太りにくくなるってさ】

一人飲みが好きな人

一人飲みが好きでよく出掛ける人は、マイペースな人。周囲に振り回されたり、飲み会の席で本音をぶちまけあったりするのが苦手な人です。人とも一歩距離を置いて接することが多いでしょう。大勢の飲み会に参加するときでも、あえて端っこに座り、距離を置いて飲むことが多いかもしれません。

マイペースで、人から束縛されたり、強要されたりすることを嫌いがちです。

飲み会の席で、仕事の話しか出てこない人

飲み会の席で楽しく盛り上がろうとしているのに、口を開けば仕事の話ばかりする人も、よくいますよね。飲み会の席で仕事の話しかしない人は、裏を返せば仕事の話しかネタとして思いつかない人……とも言えます。プライベートでは趣味もなく、寝て過ごしたり、ぼーっとして過ごしたりすることが多いのかもしれません。

酔うと、大きなことを言いたがる人

酔うと「明日、上司に文句を言ってやる」とか「世界一有名な○○になってやる」とか、できなさそうな大きなことを言いたがる人も、よくいるもの。このタイプの人は、普段やりたいと思っていることができず、自分の行動を自分で縛り、抑圧していることが多いようです。

また自分に自信がなく、コンプレックスが手枷(てかせ)足枷(あしかせ)となり、思い通りに動けていない人であることも多い様子。お酒を飲んで大きなことを言いたがる人は、普段自分に縛りをかけている部分を、酔った勢いで解放しようとしているのかもしれません。

どんな飲み方を好むかにも、その人の性格や心理が隠されていることがあります。ぜひ身近な人の飲み方で、気になるところがあったら、それがどういう心理なのか探ってみてはいかがでしょうか?

※この記事は2014年06月19日に公開されたものです

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