超多忙な彼をさり気なくフォローする方法5選「返事不要のLINEを送る」「一口菓子を差し入れる」

メールの返信は遅いし、電話してもつながらないことが多い。デート中も疲れているみたいで、話もゆっくりできない……。大好きな彼が仕事で忙しいと気を使いますよね。彼の負担にならず、さりげなくフォローする方法はあるのでしょうか？　働く女性に聞いてみました。

■1：食事の面でフォローする

・「冷蔵庫に簡単に食べられそうな食事を補充しておく」（31歳／医療・福祉／専門職）
・「栄養バランスのいい差し入れをする。できるだけ短時間で切り上げる」（31歳／食品・飲料／販売職・サービス系）
・「お菓子をロッカーに入れてあげる」（27歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

忙しくても元気を出してほしいときには、おいしいものが一番！　彼の心をグッとつかめそうなフォローですね。疲れた気持ちをほぐしてくれることでしょう。

■2：返信不要のメールで励ます

・「『お疲れさま』など返事不要のLINEを送る」（25歳／小売店／販売職・サービス系）
・「あえて口数を減らしてそばにいるか、会う頻度を少なくしてこまめにメールをする」（32歳／アパレル・繊維／販売職・サービス系）
・「労わってますメールを、1日1回程度送る。返事がなくても責めない」（32歳／小売店／販売職・サービス系）
・「あまり長文のメールにならないようにしながら、週2～3回メールする」（26歳／金融・証券／事務系専門職）

まったく連絡しないと彼が心配するかもしれないけれど、仕事に集中してほしいなら、返信する必要のないメールを送るほうが無難だと考える人も。負担にならない程度にメールやLINEをするのが良いようです。そんな気遣いが彼の胸に響いているはず。

■3：リラックスできる環境づくり

・「マッサージする」（27歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）
・「好みの飲料や一口菓子を差し入れる」（26歳／金融・証券／営業職）
・「部屋では、リラックスして安らげるような環境を作る」（31歳／情報・IT／技術職）
・「栄養ドリンクを差し入れしたり洗濯などの家事を手伝ってフォローします」（28歳／アパレル・繊維／販売職・サービス系）

どれも、お金を払えばある程度は実現するサービスですが、彼女からの気持ちがうれしいでしょうね。何をしようか悩んだときには、自分が忙しいときにしてもらいたいサービスをイメージしてみては？

■4：彼のペースに合わせる

・「ねぎらいを掛ける以外は、放っておいてあげる」（30歳／学校・教育関連／技術職）
・「様子をよく観察して、話しかけるタイミングと言葉を慎重に選ぶ」（31歳／運輸・倉庫／営業職）
・「わがまま言わず、仕事に集中してよいからね、と伝える。愚痴とかあれば聞くよと言う」（30歳／建設・土木／事務系専門職）
・「週末に無理に会ったり出かけたりしない。彼の話をなるべく聞く」（32歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

仕事で忙しい時期にわがままを言うと、彼にはとても負担になります。そういうときは、そっとしてあげましょう。様子をうかがいながら話を聞くようにして、彼の心を軽くしたいという気持ちもあるようです。

■5：彼ができないことをフォローする

・「忙しくて薬局やスーパーなどに買い物に行けないので、栄養ドリンクやお菓子などを買い置きしておいてあげる」（30歳／機械・精密機器／営業職）
・「夜に、会社で片手で食べられるお弁当を持たせる」（31歳／マスコミ・広告／事務系専門職）

かわりに買い物へ行ってあげる、お弁当を持たせるなど、まるで奥さんのようなきめ細かいフォロー！　可能ならいろいろとやってみたいことばかりですが、フォロー疲れしないように無理は禁物です。

彼が忙しいことはわかっていても、まったく連絡を取らないのは寂しいものです。そんなときに、彼を困らせることなくフォローできたら、お互いの気持ちもつながっていられるはず。仕事が一段落してデートに連れて行ってくれる日を楽しみに、できることからはじめてみましょう。

※『マイナビウーマン』調べ。2014年5月にWebアンケート。有効回答数293件。

（OFFICE-SANGA　ゆめみん）

※この記事は2014年06月17日に公開されたものです