即実践! 女性に聞いた「寝苦しい夏の夜、快適に眠るコツ」10選
毎晩グッスリ眠ることは、美容のためにも重要! でもこれからの季節は、蒸し暑さで快眠を得ることが困難に……。暑い時期でも、できればカラダに負担をかけず、質のよい睡眠を取りたいもの。そこで今回は働く女性が実践する「夏の寝苦しい夜に快適に眠るための工夫」を教えてもらいました。
・「保冷材を首筋にあてて寝る」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
保冷剤を効果的に使いたいなら、ポイントは冷やす場所!? 首のほか、ワキの下や太ももの付け根がオススメです。
■夏用寝具に
・「寝具を冷感タイプに変え、寝間着も冷感タイプにする」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
まずは睡眠環境を夏向きにするのもひとつの方法です。見た目から気持よく眠れそうですね。
■抱き枕!?
・「凍らせたペットボトルを抱いて寝る」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
コストがかからず、しかもエコ! 冷え過ぎ防止のためにタオルを巻けば、抱き心地もよさそうです!
■ぜひ購入したいです
・「竹シーツというものに出会ってから、エアコンをつける頻度が減った」(30歳/医療・福祉/専門職)
自然なひんやり感を求める人にオススメなのがこちら。竹でできたシーツは通気性も抜群! 熱がこもらないため、朝までひんやりが続くそう。今年こそは、購入してみては?
■究極のひんやり感
・「冷たい床に寝る」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
全身で冷たさを感じるには、布団を脱出するしかない!? 確かに涼しそうですが、起きたときにはカラダのあちこちが痛そうです……。
■どこ!?
・「カーテンと壁の隙間に入る」(25歳/食品・飲料/専門職)
自分なりに涼しいスポットを見つけたのでしょう。ただ、快眠にはほど遠そうです。
■セクシー!
・「足をふとんの外に出したり、下着を脱いでぱたぱたしたりする。熱がこもりますからね」(24歳/医薬品・化粧品/技術職)
涼しいだけでなく、とってもセクシー! 彼氏が一緒のときには、思わぬ効果も期待できるかも!?
■まずは気持ちから
・「本やネットで『怖い話』を読むことです。ゾッとして気分的に涼しくなります」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
定番ですが、効果抜群!? 友だちと、オススメの怪談話で盛り上がるのもありかもしれませんね。
■風の通りを意識して
・「窓を二カ所全開にして寝る」(27歳/学校・教育関連/専門職)
外の空気を取り入れるなら、風の通りを意識して! 二カ所開けられれば完璧ですが、防犯にはくれぐれも注意しましょう。
■やっぱりコレが定番!?
・「思い切って部屋をクーラーで冷やしてタイマーで切ります。寝はじめれば暑いのは気にならないので、はじめが肝心だと思います」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
窓を開けて寝るのが難しい場合、クーラーを利用するのが確実みたい。ただし冷やし過ぎには注意! タイマーや温度設定を上手に活用しましょう。
いかがでしたか? 定番の工夫から変わり種まで、方法はさまざまでした。これで今年の夏は、ぐっすり熟睡できるかも!? そろそろ暑さが気になってくる季節です。快適な睡眠環境維持のため、ぜひみんなのアドバイスを参考に実践してみてくださいね!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数283件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年06月15日に公開されたものです