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快眠のコツ! 女子に聞いた「寝室や寝具のこだわり」9選

限られた人生の中で、多くの時間を費やすのが「睡眠」です。「たかが睡眠」と考えがちですが、実は「されど睡眠」。睡眠時間を充実させることによって、日中の活動時間をより有意義に使えるようになるのです。そこで今回は、睡眠を充実させるための、女子のみなさんの「寝室や寝具のこだわり」を教えてもらいました。

■落ち着ける色に

・「落ち着いた色にして、寝る前に気持ちが落ち着くようにしている」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

色にはさまざまなパワーがあります。自分好みの色を取り入れて、心を落ち着かせて眠れる環境を作れるといいですね。

■明かりにもひと工夫

・「寝るときには小さな電球をつけて寝ています。暗すぎるよりも少し明るいほうがゆっくり眠れるのでそうしています」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

「真っ暗」だと、不安や恐怖で眠れなくなってしまう人もいるもの。そういう人は、間接照明などで薄暗くしておくのもいいかもしれませんね。

■気分はお姫様

・「お姫様ベッド」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)

機能よりも見た目重視! お気に入りのベッドなら、毎日の眠りも楽しめそうですね。

■肌触り重視!

・「コットンのワッフル素材が好きで、枕カバーやシーツを統一しています」(31歳/医療・福祉/専門職)

好きな素材で統一すれば、心地よさも倍増! 肌触りを維持するための洗濯だって、苦にはならないかも……?

■気持ちもスッキリ

・「とにかく清潔に整理整頓している。片づいていないと疲れるので」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

目につく物が気になるごちゃごちゃ空間は、寝室としてはNG。とにかくスッキリを目指しましょう。

■匂いにひと工夫

・「匂いにこだわる。好きな柔軟剤を多めに使う」(30歳/学校・教育関連/専門職)

プライベート空間ならば、大好きな香りでいっぱいにしても、誰にも嫌がられませんものね。

■枕は大事です

・「お気に入りの枕で寝る。安眠度と疲れの取れ具合がちがうので」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

質の高い睡眠に、質の高い枕は必須! 自分にぴったりの高さ、硬さ、素材で、オーダーメイドするのもアリですよ。

■いい物を長く使うため

・「遮光カーテン、ベッドマットは固め、1カ月に1度、マットがつぶれるのを防ぐため、向きをかえたり裏返しにする」(27歳/電機/技術職)

睡眠にこだわるならば、ここまでするのがベスト!? 大切な安眠道具を長持ちさせるための知恵ですね。

■地震が来ても安心

・「高さのあるものを置かない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

地震大国日本で安心して眠るために、忘れてはいけません! こういう工夫が安眠への第一歩かもしれませんね。

いかがでしたか? 「これ、やってみたい!」と思う知恵もあったのではないでしょうか? 質の高い睡眠を確保することは、毎日、健康的に過ごすためにとても大切です。ぜひ今日から、快適な睡眠環境作りをはじめてみてはいかがですか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数283件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月17日に公開されたものです

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