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社会人男性に聞いた! 「もしかして俺って勝ち組?」と思う瞬間って?

社会人男性は、一体どんなことを考えてるの? 『恋愛・結婚観』をはじめ、『マネー感覚』や『おシゴト事情』など、女子が知りたい男性の本音を、毎日ランキング形式で発表しています!

いいときもあれば悪いときもあるのが人生。ではいったいどんなときに人は「自分は勝ち組だ!」と思うのでしょうか。社会人男性のみなさんに聞いてみました。

●第1位/「好きになった人と付き合えたとき」……23.8%
○第2位/「まわりの男友だちより給料がいいと気がついたとき」……15.4%
●第3位/「結婚したとき」……12.6%
○第3位/「職場の人間関係がいいとわかったとき」……12.6%
●第5位/「同性の友だちに恵まれていると感じたとき」……11.9%
○第6位/「まわりの同僚より出世したとき」……11.2%
●第7位/「容姿を褒められたとき」……10.5%
○第8位/「ホワイト企業に勤めているとき」……9.1%
●第9位/「まわりより貯金額が多いとわかったとき」……8.4%
○第10位/「みんながあこがれる仕事についたとき」……7.7%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は23.8%で「好きになった人と付き合えたとき」でした。好きな人と心が通じ合えたときに「勝ち」を感じる男性は多いよう。たくさんの人の中から好きな相手に選んでもらえるというのは、奇跡的な確率といってもいいですもんね。

第2位は15.4%で「まわりの男友だちより給料がいいと気がついたとき」。こと「勝ち・負け」に関していえば、数字がはっきりしている給料はわかりやすい材料なのかも。仕事の内容ではなく給料の多さで勝負するんですね。

第3位は12.6%で「結婚したとき」。未婚や晩婚化が問題になっている昨今、結婚するだけで「勝ち組」だと感じる人は増えてきているのかもしれません。

「勝ち組・負け組」というのは単なる言葉です。言葉にとらわれて本当の幸せを見失ってしまうことが一番怖いことですね。「勝ち」よりも、自分だけの「価値」を探して人生を楽しめるようになるといいかもしれませんね!(編集部/佐藤)

※マイナビウーマン調べ(2014年5月にWebアンケート。有効回答数143件。22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年06月13日に公開されたものです

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