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女子が反省! 壮大な痴話ゲンカの思い出「ディズニーランドでつまらなさそうな彼にポップコーンを……」

「痴話ゲンカは犬も食わぬ」と言いますが、あまりにも度が過ぎると周りもハラハラ……。もし居合わせてしまったら注視してしまいそうな「壮大過ぎる痴話ゲンカ」は案外身近にあるよう。今回は、そんな揉め事の当事者経験がある女性たちに、当時のエピソードを語ってもらいました!

警察沙汰に

・「住んでいるアパートの前で怒鳴り合いになり、警察を呼ばれた」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「知人が警察沙汰になっていた」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

本人たちにとっては、いつもの痴話ゲンカかもしれませんが、居合わせた人は放っておけないもの。下手に止めに入ると自分自身も危ないと思うのか、こういう理由で警察が呼ばれることは珍しくないそうです。

公衆の面前で

・「ディズニーランドに行ったとき、彼があまりにもつまらなそうなのでイライラしてしまって、持っていたポップコーンをぶつけたことがあります」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「ファミレスで元彼と取っ組み合いのケンカをした」(22歳/その他/事務系専門職)

・「まだ友達でいたいという内容で話をしていたのですが、彼が感情的になってキレてしまい、テーブルを強くたたいて1万円札だけを置いて『ふざけんな』と捨てぜりふを残して帰ってしまいました。女1人で取り残されて、カップルでもないのに振られたような格好悪い感じになって恥ずかしかったです」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

一度怒りに火が付くと鎮火は思いのほか大変! 人目がある場所だと気まずい思いをすることもあるので、キレてしまう前に深呼吸して気分を落ち着けて。

浮気を知って

・「彼氏が元カノと連絡を取っていたことに腹が立って、携帯を折ってしまった」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「二股を知って、彼に皿を投げつけた。壁に当たって割れて人には当たっていない」(32歳/金融・証券/技術職)

勢いで、つい物に当たってしまった、という話もチラホラ。冷静になって、あとあと「何であんなことを……」と後悔することが多いのもこのパターンかもしれません。

ドラマの1シーン!?

・「居酒屋で水をぶっかけました」(28歳/情報・IT/技術職)

・「テーブルをひっくり返して、食べ物が飛び散った」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「電話をしたら、違う女性が出てそこからケンカが始まり最後泣いてしまった」(27歳/電機/技術職)

ケンカの原因は一概に言えないものの、影響は当人だけにとどまらず……。お店側にとってはまさに“とばっちり”です。

恋人との関係が深まると、気になるポイントが増え、ふとしたきっかけで大げんかに発展することは仕方ありません。ただし、周りを巻き込むほどの大げんかになりそうだと思ったら、いったん中断して頭を冷やすのも大人の対応と言えそうです。

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数141件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2014年06月04日に公開されたものです

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