赤っ恥! 働く女性が「恋とお金でやらかした」エピソード・9選
財布を忘れて出掛けたり、お会計をしようとしたらお金が足りなかったり。それだけでも「やらかしてしまった感」は大きいですが、一緒にいたのが愛する彼や意中の男性だと、一気に忘れられない思い出に……。今回は、働く女性に「恋とお金にまつわるやらかしエピソード」を聞いてみました。
彼にお金を使いすぎた?
・「当時の彼氏にお金を貸した途端、『別れよう』と言われた」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「お金のない男性と付き合って、そのとき私はお金に余裕があったので、別れるまでずっとご飯をおごったりデート代を全部出していました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
付き合っている間はあまり気にしない人も、多額のお金の貸し借りも別れた瞬間にもめる原因に。今思うと勿体無い出費でも、当時は真剣だったんですよね……!
財布の中身を確認しなかった
・「クレジットが使えると思いこんでいたので、お財布に1,000円しか入っていなかったのに買い物に行ってしまった。もちろんコンビニ(ATM)に走りました」(28歳/自動車関連/技術職)
・「自分の買い物に誘っておいてレジに行くと、財布にお金がなかったので支払ってもらった。デート前に確認しておけばよかったです」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「久々に遠距離の彼と会うときに、現金をおろしていなくてチャージできず、改札を出られなかった。彼にお金を手渡してもらってでた」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
自分の財布の中にいくら入っているのか、きちんと把握していない人は意外に多いよう。デートであれば、彼に支払ってもらえることもありますが、自分からおねだりするのは大人の女性としては恥ずかしい!
財布を忘れた
・「当時いい感じだった美容師さんが働いていた美容院でお会計をしようとしたら、財布を持っていき忘れて恥ずかしかった」(27歳/金融・証券/営業職)
・「友人が財布を持たずにデートに行って、レストランに置いて行かれていた」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
財布にお金が入っていないどころか財布自体を忘れたという人もチラホラ。今日に限って……と悔んでもあとの祭りです。
彼とのお金に対する価値観の違い
・「彼に『ご飯はどこに行きたい?』と言われたので、『マック』『吉野家』など答えたら、『今度から高いお店に行かない方が良いってことだよね?』って言われた。こっちは、収入格差があるのに、いつもワリカンだからツライんだ!」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「1円単位までワリカンにこだわる彼についていけず、それが原因で別れた友人がいます」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
ワリカン自体は悪いことではありませんが、1円単位までこだわる彼や、高級なお店に誘っておいてワリカンにする姿勢にはタジタジ!?
財布を忘れたり財布にお金が入ってなかったり……といったエピソードが多く集まる結果に。男性側のフォローもあり、結果的に、それほど大きなミスには発展しない!? とはいえ、お出かけ前には念のため、バッグの中身をきちんと確認しましょう!
※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~34歳の働く女性)
(ファナティック)
※この記事は2014年06月05日に公開されたものです