それ、2人っきりでやって! SNSに出没する「ウザいカップル」4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
彼氏とのデートやイベントごと、ケンカなど、今すぐ誰かに聞いてほしいというときに、ついついSNSに頼ってしまうことってありますよね。ただしその投稿、本人でない第三者からしてみれば「知らねーよ……」と冷めた目で見られているかもしれません。働く女子たちがこれまでに感じた「SNS上でドン引きするカップル」とは、どんな人たちなのでしょうか。
デートの実況中継
「ツイッターでデートの実況中継をしているカップルはウザい。『今、車で向かってます!』からはじまり、行った場所、見たもの、食べたものを写真つきで実況中継。コース料理の写真を全品アップしてないで、早く食べろよと思います」(26歳/商社)逐一アップしているとなると、デート現場は意外と会話が少ないのかも……と勘ぐってしまいそうです。
デートで恋人をタグづけ
「デートの投稿で、いちいち彼氏・彼女をフェイスブックでタグづけする人が面倒くさい。つながっている人のタイムラインにも出るので。ある日、自分のタイムラインにまったく知らない女性の投稿が出てきたと思ったら、元カレの新彼女の投稿で超イラッとした!」(27歳/不動産)もう別れているとはいえ、あえて新彼女からお知らせされるのも複雑……。元カレの余計な情報を知りたくなければ、割り切って友だちから削除するのが一番ですね。
コメント欄で公開イチャイチャ
「結婚が決まった女友だち。幸せそうなんだけど、フェイスブック上でのろけすぎていて、最近はけっこう引いてる。『どれがいいか迷っちゃう!』のコメントとともにドレスの試着写真を3枚くらいアップして、『どれもかわいいよ!』『もう、ちゃんと選んでよ』とコメント欄でイチャコラ。その場でやるか、メールにして」(29歳/化粧品)結婚前の幸せ絶頂期は、まわりが見えなくなるものですから……。あえてやりとりを公開して「幸せそうだね」「羨ましい」と言われたいという気持ちがあるのかもしれません。
離婚後すぐに新しい彼氏をアップ
「10年付き合ったのに、結婚したら1年もせず離婚した友人カップル。でも女子側は落ち込む気配なく、クラブ通いしてソッコーで彼氏をゲット。外国人の彼氏とのイチャイチャ写真をアップしまくり……。結婚式写真もさんざん見せつけられた身としては、あまりに節操がないなと思った」(30歳/飲食)「私はもう立ち直った」というアピールなのかもしれませんが、あまりに切り替えが早すぎるのも心配です……。
SNSでリプライや「いいね!」をもらえたりすると、気分がよくなり、また投稿したくなるものですよね。ただし、いつも彼氏とのことばかり書いている人は、内容や頻度によっては、まわりを不快にさせてしまっているかもしれません。あなたは、SNS上でのカップルのやりとりにドン引きしたことはありますか?
(鈴木夏希+プレスラボ)
※この記事は2014年05月29日に公開されたものです