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赤っ恥!10代の頃にしていた恥ずかしいこと「眉毛をそりすぎ」「道ばたであぐら」

「青春時代は良かったなあ」なんて、そんなことは口が裂けても言えない。そんな風に10代の恥ずかしい思い出や失敗が、いまだにトラウマになっているという人も、もしかすると多いのでは? 働く女性に「いま思うと恥ずかしい、10代の頃にしていた行動や言動」を聞いてみました。

【女性の年齢で変わる男性の好み「10代:かっこいい」「20代:野心的」「30代:大人」】

10代の頃は、恋バナと妄想癖が止まらなかった

「恋ばかりしていた。授業中もその話ばっかりだった。恥ずかしい」(30歳/金融証券/営業職)

「夜中にいつも電話してたこと。今思えば、きちんと寝ていればもうちょっと背が伸びたかもしれないのにーーー」(27歳/商社卸/営業職)

「妄想癖が止まらなかった」(28歳女性/金融証券/専門職)

好きな人の話、誰々はどの子が好きだという話。10代の頃は、そんな話が花盛りでした。今思うと、逆に「それしか頭にないのか」と突っ込みたくなるほど、そんな話ばかりでした。親の言う通り、きちんと寝て、もっと勉強しておけばよかったです。

10代の頃のマナーの悪さを、思い出して赤面

「道ばたにあぐらをかいて座る。電車の中での座り込み」(30歳/機械精密機器/営業職)

「電車内で友人と大きな声で会話をするなど、マナーが悪かった」(20歳/医療福祉/専門職)

「映画館で前の席に足をかけてみていた」(30歳/生保損保/事務系専門職)

今、それをやる人が周囲にいたら、確実にドン引きするような行動を、堂々とやっていた10代の頃の自分。そして、それがカッコいいと思っていた不思議。なぜそんなマナー違反をカッコいいと思っていたのか、今となってはもはやわかりません。

10代の頃の写真は、絶対誰にも見られたくない!

「眉毛をそりすぎて薄くなってしまっていた」(24歳/医療福祉/専門職)

「短いスカートとか、たくさんのキーホルダーとか、ギャル語とかかっこわるかった」(22歳/医療福祉/事務系専門職)

「原色ファッション。派手すぎて恥ずかしい。厚底ブーツ。背が高くなりすぎて恥ずかしい」(32歳/食品飲料/販売職サービス系)

10代の頃の写真を、懐かしさとともに見直せる人がうらやましい。彼氏から見せろと言われても、「なくした」とうそをついて、10代の頃の写真を死守している女性も多そうです。後は開き直って、ネタにするしかありません。

10代の頃の、自意識の高さが、今思い出しても恥ずかしい……

「自分は男性に振られることがないと思っていた」(35歳女性/学校教育関連/その他)

「嫉妬が今より露骨だった。しかも、好きな人と特に深い関係に在る訳でもない女の子に対してまで及んでいた」(28歳/団体公益法人官公庁/その他)

「『恋愛なんて自分には必要ない』と豪語していた」(28歳/団体公益法人官公庁/事務系専門職)

そんな訳ないだろうと今なら思えることも、信じて疑わなかった10代。自意識過剰なさまざまな妄言迷言を吐いた女性もきっと多いと思います。世間知らずでピュアだったからにせよ、本人的には、できればなかったことにしたい過去です。

今思い出すと、恥ずかしいことが多い10代の頃の思い出。確かに今は思い出すと恥ずかしい思い出ばかりですが、いつか懐かしく、楽しく思い出せるようになるといいですね。恥ずかしい思い出は、そのときまで大切にしまっておきましょう。

※『マイナビウーマン』にて2014年4月7日~5月1日にWebアンケート。有効回答数308件(働く女性)

※この記事は2014年05月25日に公開されたものです

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