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猫ギライとは言えない……破局しないためのオンナの健気な気遣いは?

どんな人でも付き合ってみると、相手の嫌な部分が見え隠れしてくるものではないでしょうか? しかし、そんな余計なひと言をいって、彼を激怒させてしまうと、下手をしたら別れることにもなりかねません。今回は彼には絶対に言えないけど、長くつきあうために相手に我慢していることはどんなことか、働く女性にアンケートを採ってみました。

相手に合わせている

・「彼は猫が好きだけど、私は嫌い。だけどそのことは言っていません」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「キムチが好きだけど、相手が嫌いなので我慢していること」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

相手が好きだけど、自分は嫌い。自分は好きだけど、相手は嫌い。こういった細やかな部分に気を使うことで、彼と長い間お付き合いを続けられるのかも知れませんね。

本心は言わない

・「寝起きの息が臭い」(24歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「相手の食事中、クチャクチャさせる音がうっとうしい」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

いくら彼氏と彼女でも、やはり言ってはいけないひと言というのはあります。親しき仲にも礼儀ありという言葉どおり、心の中だけでつぶやいておくことにしましょう。

さすがに言えない

・「部屋が汚すぎて、相手の家に行った次の日は必ず体調を崩すこと」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

彼の家があまりに汚すぎる場合には、さりげなく彼の家の掃除を引き受けると、彼の好感度が上がるかも?

とにかく我慢

・「イラッとしても我慢。ひと呼吸して言い方を考える」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

女性が見習いたい答えかも知れません。感情のまま話すのではなく、まずはひと息ついてから、冷静にしゃべる。これこそ、長続きできる秘訣かもしれません。

付き合いが長くなってくると、お互い、つい遠慮がなくなってしまって、なんでも思うまま話をしてしまうようになりますが、感情のまま、全てを口に出していたら、やはりケンカのもとになってしまったり、自分の価値観を相手に押し付けることにもなりかねません。全てをさらけだすだけが、お互いを思いやったつきあいにはなりません。本当に長く付き合いたいのであれば、やはり相手に対する思いやりが常に必要となるでしょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数170件(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2014年05月18日に公開されたものです

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