「なんだこれ?」男子が思わず困ったLINEのメッセージ内容とは?
いまやSNSを使って交流をとるのは当たり前な世の中ですが、タイミングや内容を一歩間違えてしまったら、あとで取りかえしのつかないことになっちゃった……なんて失敗をされた経験の女子も多いのではないのでしょうか。今回はLINEのメッセージが届いて、返答に困ったことがあるかどうかを、働く女子へアンケートをとってみました。
返答に困るメール
・「状況報告的なメール。『そっか』しかいえない」(23歳/金融・証券/営業職)
・「愚痴。一応、慰める」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
女子の何気ない会話を、男子は理解できない場合があります。女子はただ聞いてほしいだけでメッセージを送っています。気づいてあげてください。
急な誘い
・「『食事に行きませんか?』というメッセージ。『部長に飲みに誘われてるから無理』と断った。当日の誘いはやめてほしい」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「『暇だから相手して』ときて戸惑った。『予定あるから無理』と返した。出かける準備をしていた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
女子からのお誘いはうれしいものでは?と考えそうですが、意外に急なお誘いは困るといった男子も多いようでした。
「……?」な意味不明メール
・「何を求めているのかわからないメール。クエスチョンマークもなにもないメール。スタンプを送って終わった。文章なし」(33歳/機械・精密機器/技術職)
だらだらとかきつづったメッセージは、読むのが面倒と思われちゃうことも。返事がほしい女子は、クエスチョンをつけて会話をしてみるといいかも。
人の悪口
・「知人の悪口。その女子の悪口を、当人に向けて送りつけた」(22歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
やはり人の悪口は気持ちのいいものではありません。男子は見ていないようで、しっかりと見ているので、気をつけましょう!
仕事一筋!
・「『仕事で新規事業を立ち上げるのにネタ頂戴』といわれた。思い浮かばないとキッパリ。すごい仕事人間だなと思った」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
男前なメッセージに、思わず男前に返信。仕事熱心な女子は一目置かれる立場かも!?
最近はメールよりSNSを利用して、やり取りをする方が増えていますが、グループ登録をしている場合、誤って、自分のメッセージが全員に送られてしまったなんてことも。大事なメッセージは大事な相手だけにちゃんと送るように気をつけましょう。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年2月にWebアンケート。有効回答数174件。社会人男性)
※この記事は2014年05月17日に公開されたものです