固定概念を捨てて、自分の”好き”が詰まったドレススタイルを追求
一生に一度の大切なセレモニーであるウェディングは、おしゃれラバーにとってこだわりどころが満載。特にドレススタイルは、これまでのデイリーファッションの集大成といっても過言ではありません。
ウェディングドレスといえば、ホワイト&ロングデザインが主流です。もちろんそういった王道ドレスも素敵ですが、「もっと自由に選んでいいのね!」とまるで霧が晴れたように感動したのが、SPUR.JPの人気コンテンツ?ハッピーストーリー?のおしゃれな花嫁たちでした。
フランス在住の溝上久美子さんは、渡仏後すぐに働いていたアパレルブランドでウェディングの概念が変わったといいます。「パリではドレスをメゾンブランドで探す方が多く、式も区役所で行うなどカジュアルも挙げると知り、形式ばらない、きどらない式に憧れるようになりました」。そんな憧れを実現した彼女のウェディングスタイルは、カルヴェンのミニドレス、クロエのシルバーシューズ、仏クリエイター作のヘッドドレスとメードインフランスにこだわった新鮮なファッション!
また、グラフィカルデザイナーの柘植百世さんは、念願の高原ウェディングでキャンプファイアーの演出とともにミニドレス×コンバースの遊び心満載のスタイルで登場。「ZARAで見つけたミニドレスにコーディネートは友人のスタイリストさんにお願いしました。長めのチュールベールとコンバースが最高におしゃれ!」と大満足。
このふたりのように、ウェディングをもっと自由に自分らしく楽しんでほしい!という思いをこめて、これからトレンドスタイルを紹介していきたいと思います。
※この記事は2014年04月18日に公開されたものです