人類は自分と男性2人のみ。選ぶなら「サバイバル男性」「理想男性」どっち?―「理想男性63.2%」

結婚のお相手選びには悩みがつきもの。年収・ルックス・性格……。ずっと暮らすとなると考えすぎてしまいませんか?もしかするとそれって、候補が多すぎるからかも。今回は人類が自分と男性2人だけになったという仮定でアンケートをとりました。
【ひとりでいる人は強い「孤独でいるということは、生き残れるということ」】
Q.女性に質問です。ある日、人口があなたを含めて三人しかいなくなりました。1人はサバイバル経験豊富な男性、もう一人はあなたの外見・性格ともに理想とする男性だったら、どちらを選びますか?
外見、性格共に理想とする男性 63.2%
サバイバル経験豊富な男性 36.8%
約6割の女性読者のみなさんが「外見、性格共に理想とする男性」を選択。ずっと暮らすなら理想のお相手と過ごしたいということでしょうか。
でも生き残るにはサバイバル経験のある男性が頼りになりそうですよね。以下、それぞれを選んだ理由を見ていきましょう!
やっぱり理想の男性!
・「理想とする男性と一緒にいられるなら、私が獅子奮迅の働きでその人を守って支えて生きていけるから」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「世界が終わるかもしれないけど、最後くらいは刹那的でもより幸福度の高い人を選ぶ」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「どうせ最後は死ぬ。死期がいつになるかだけの問題なので、一緒にいた方が幸せと感じる人の方が良い」(44歳/マスコミ・広告/クリエーティブ職)
・「サバイバル経験豊富な男性は、その経験を生かして一人で生きていけばいいと思う」(23歳/医療・福祉/専門職)
理想の男性への幸福感とサバイバル経験豊富な男性への乾いた感じが半々くらいでうかがい知れました。生涯で理想の相手に巡り合えたならそれで十分かもしれませんね。
サバイバル経験を生かして生き残る!
・「生きて行くためには、サバイバル経験豊富でないとダメかなと思います」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「理想の男性でも、すぐに死んでしまっては困るから」(29歳/情報・IT/専門職)
・「男性は器用でいろいろできるほうがいいので」(30歳/金融・証券/営業職)
・「生きるためにはサバイバル経験がいると思うので、頼りになってだんだん好きになるかもしれないので」(30歳/医療・福祉/専門職)
一方、サバイバル経験豊富な男性と共に生き残りたいというご意見です。日ごろの理想と特殊な状況下での理想は違いますし、こちらも大いに同意できるところ。
特殊な状況を想像していただきましたが、いかがでしょうか? ふだん理想の男性に巡り合えずにいるとしても、場合によって理想は変わってくるかもしれません。苦しいときは理想の男性について再検討してみてもいいかも。
※『マイナビウーマン』にて2014年3月5日~13日にWebアンケート。有効回答数296件(働く女性)
※この記事は2014年03月29日に公開されたものです