「水もしたたるいい女」だと思う有名人1位「壇蜜」男性2位は「竹野内豊」「向井理」 ─ トリム調べ
株式会社日本トリムは、全国の20~50代の既婚女性400人を対象に、家庭における飲用・料理用の水に関する意識や利用実態を把握することを目的としたインターネット調査を実施し、その結果をまとめた。
【「健康にいい水道水の飲み方」がネットで話題。「タンク式のマンション、団地なら煮沸した方がいい」】
同調査によると、飲用や料理全般に使っている水で多いのは「水道水」(60.3%)、「浄水器の水」(36.8%)、「ペットボトル等のミネラルウォーター」(27.5%)の順となった。一方、そのまま飲む水に限ると、最もよく飲む水は「浄水器の水」 (34.9%)となり、水道水以外の水を飲んでいると回答した人が73.8%を占めた。
家庭でそのまま飲む水に「こだわりがある」人は全体の約4割(39.8%)。年代別でみると、「こだわりがある」人は20代が30.0%、50代が50.0%で、水へのこだわりは年齢とともに強まる傾向にあった。
次に、飲用・料理用の用途の中でも、和食の基本であり、水のおいしさが反映されやすい“だし”について聞いた。料理の際に「だしをとる」人は、50代の54.0%に対し、20代では32.0%だった。
また、自身の健康状態、特に胃腸の調子について聞いたところ、「自分は胃腸が弱い」と感じている人は全体の約4割(38.0%)となり、3人に2人(66.0%)が胃腸の調子を整える効果のある水があれば「飲んでみたい」と回答した。胃腸の調子を整える水として、最も飲んでみたいのは「電解水素水」(30.8%)だった。
そのほか、「水もしたたるいい女」だと思う有名人の1位は「壇蜜」、2位は「井川遥」、3位は「綾瀬はるか」、「水もしたたるいい男」の1位は「福山雅治」、2位は同率で「竹野内豊」「向井理」という結果になった。
※この記事は2014年03月25日に公開されたものです