ココに出る! 結婚を匂わせすぎて、男性に「重いんだよ!」と思われた経験
恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!
もう若くないし、子どもだってほしい。一日でも早く結婚したいのに、彼がなかなか「うん」と言ってくれない! あまりにもせかしたら、「重いんだよ!」と思われてしまった……。アラサー独女に、結婚を匂わせすぎて、男性にドン引きされた経験について聞いてみました。
せかしすぎ?
・「親に会ってほしいのに、なかなか会いたがらない彼を持つ友だちは、焦りすぎたかと不安に感じると言っていた」(31歳/生保・損保/営業職)
・「『結婚、結婚ってそんなに口にするもんじゃない』と言われた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
ついつい焦りすぎて、逆に引かれてしまう結果に。まだ結婚する気がない男性にとって、付き合っている彼女からのアピールは重いようです。
あなたの子どもがほしい
・「子どもが好きとアピールしすぎて、『まだ早い』と言われてしまった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
子ども=結婚と匂わせすぎて失敗。彼に父親になる覚悟ができるまでは、子ども好きアピールのしすぎは、逆効果かもしれませんね。
彼に結婚願望がない
・「年下の彼だったし、結婚は重かったみたい」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「ゼクシィを置いておいたら、距離をとられてしまった」(27歳/食品・飲料/技術職)
まだまだ遊びたい時期の男性には、結婚は足かせでしかありません。結婚情報誌なんか置かれたら、息苦しくて逃げ出したくなってしまうかもしれませんね。
直球すぎ
・「『結婚する気あるの?』みたいな質問をして、振られた」(32歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「ウエディングドレスを要求したら、ドン引きされた」(29歳/自動車関連/技術職)
・「最初から結婚する人の条件で、合コンで男性選びをしている友人は失敗している」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「年収を聞く」(30歳/学校・教育関連/専門職)
ズバリ! とストレートに迫りすぎて結局逃げられる結果に。結婚することが決まっているならともかく、まだプロポーズもされていないのに踏み込みすぎ?
番外編・粘り勝ち
・「友人は、なんとなく同棲に持ちこんで、そのまま結婚していた」(27歳/機械・精密機器/営業職)
軽い気持ちで彼女と一緒に暮らしはじめたつもりが、いつの間にか永遠にひとつ屋根の下で暮らすことに。最初は、同棲に持ち込まれて彼は引いたかもしれませんが、これぞまさしく彼女の粘り勝ちですね!
男性にとって結婚とは、女性が思っている以上に覚悟と責任を伴うもの。自分の稼ぎで家族を養っていかなくてはならないし、子どもができれば父親としての役目も果たさなくてはいけません。彼と結婚したいなら、ちょっと我慢して時期を待つのも思いやりかもしれませんね。あなたは、どう思いますか?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数209件(26歳~34歳、未婚の働く女性)
※この記事は2014年03月11日に公開されたものです