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まさに今日されるかも!? 4割の女性が気付いていた「プロポーズの兆候」

ふたりの思い出に残る、一生に一度のプロポーズ。女性としては「いつプロポーズされるのか」が気になるところですが、何かしらの“兆候”があるものなのでしょうか。そこでマイナビウエディング編集部では、「プロポーズの予感」について既婚女性にアンケートを実施しました。

約4割はプロポーズされるのを見抜いていた!?

Q.プロポーズをされる予感はありましたか?
はい(40.2%)
いいえ(59.8%)

約6割がプロポーズされる予感はなかったと回答していますが、一方で4割は予感していたと答えています。具体的にどのような兆候があったのか尋ねてみると、「当日派」と「それより前派」に分かれるようです。

当日・直前が明らかにいつもと様子が違った

最も多かったのは「プロポーズ当日の普段と様子が違った」という意見でした。「おどおどしていた」(27歳/情報・IT/2年目)のように緊張していたり、「隣にいるのに『明日大切な話があります』とメールがきた」(26歳/通信/1年目)のように、明らかにいつもと違う行動をとる彼に対してプロポーズの兆候を感じ取った女性が目立ちました。

敢えて普段使いしないお店で食事をするのも、“当日プロポーズ”を感じさせる行動のようです。「デートの日に『今日はいつもと違ったレストランを予約したから』と言われ、急に書店に手紙を買いに行き喫茶店で私宛の手紙を書いていた」(29歳/医薬品・化粧品/4年目)、「普段ではありえない高級寿司屋に行くことになった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/3年目)など特別感のあるお店に誘われた女性も。

結婚後の話が多くなった

ここから先は、プロポーズ当日以前に兆候があった派について見ていきましょう。やや間接的なのが、「将来についての会話が多くなった」(30歳/機械・精密機器/4年目)、「結婚後の話をよくされたり、赤ちゃんを早く作ろうと言われるようになった」(29歳/金融・証券/1年目)、「結婚の話を振ってくる」(28歳/学校・教育関連/3年目)など、ふたりの将来を語ろうとする行動。話が具体的になればなるほど、プロポーズへの意欲があると見てよいのかも知れませんね。

婚約指輪のサイズを聞かれた

直球勝負といえるのは、やはり婚約指輪。「『指輪どんなのが良いの?』と聞いてきたから」(32歳/自動車関連/5年目)、「指輪のサイズ確認をされた」(29歳/医療・福祉/1年目)などのように、直接指のサイズを聞いてくるのは指輪準備のため。「寝ている間に左手薬指のサイズを測られていた」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/1年目)のようにサプライズを計画する彼に気付くケースも。

「プロポーズして」とアピールした女性も

一方、「プロポーズさせるように仕向けた」(29歳/情報・IT/結婚2年目)、「予感というか、『言え!』と強要した(笑)」(27歳/農林・水産/2年目)、「プロポーズをしてほしいと自分から言った」(31歳/食品・飲料/6年目)などのように積極派も多め。「むしろ私から『プロポーズして』というオーラというかちょこちょこ口に出していたので」(31歳/電機/2年目)と間接的にアピールする女性も。草食系男性が増えている昨今、多少の女性からのアピールは欠かせない!?

大好きな彼からプロポーズの兆候を感じ取ったときは、YESの返事をこっそり準備しておきたいものですね。

※アンケート対象
調査時期: 2014年1月31日~2014年2月7日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数: 20〜50代の既婚女性112名
調査方法:インターネットアンケート

(文/池田園子)

※この記事は2014年03月05日に公開されたものです

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