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デートにクーポン券!? 「こいつケチだな」と思う男性の特徴5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「自分の趣味のためにお金を使いたい」「他人のために使うなら1円でも多く貯金したい」……気持ちはわかりますが、公の場でその信念を貫くのは「ケチ」な印象になります。いくら顔や性格がよくても、そんな行動を取る男性には引いてしまいますよね。働く女子が遭遇した「こいつケチだな」と思う男性の特徴を紹介します。

多く払うふりして割り勘

「私の働いている飲食店で、カップルらしきお客さんのところへ会計伝票を持って行った。すると男性は『いいよ』と言いつつ、金額が女性に見えないように確認。やるじゃんと思っていたら、『2千円でいいよ、あとは俺が出すから』と。多く払っているふりしてたけど、合計が4千円だからきっちり割り勘でした」(27歳/飲食)

金額を見ていない女性は素直に「ありがとう!」と目を輝かせていたのだとか。これは男性の作戦勝ちかもしれませんね。

デートのガソリン代請求

「会社の先輩に『週末ドライブ行こうよ、俺車出すからさ』と誘われた。ドライブデートなんてステキ! と思っていたら、そこまで長距離じゃないのに帰り際にしっかりとガソリン代と駐車場代を請求された。別にいいけど、なんだかなー」(28歳/出版)

せめて初デートは、全部払ってカッコいいところを見せればいいのに。こういう見栄がないのがケチ男性なのかもしれません。

経費が出る飲み会だけ参加

「会社終わりにみんなで行くプライベートな飲み会は絶対来ないのに、部署飲みとか経費が出る飲み会だけはちゃっかり参加する男性。しかも、そういう人に限って飲む量も食べる量も人一倍多い。いやしいなと思ってしまいます」(30歳/医療)

プライベート飲みにもせめて1カ月に1回くらいは参加すれば、印象がだいぶちがってくるかもしれません。

ホームパーティに手ぶらで来る

「仲間内でホームパーティをよくやるのですが、ひとりだけ必ず手ぶらで来る男子がいる。家主は料理をふるまって、招待された側はお酒やお菓子などを持って行くのに……。そのせいで、今度から会費制にしようかという話も出ている」(32歳/出版)

手土産すらケチろうとすると、友情にもひびがはいりそう。この男性、会費制にしたとたん、来なくなったりして……。

デートにクーポン券

「昔デートした人で、クーポン券をお会計で使っていた人がいてドン引き。自分で切り離すタイプのクーポン券を、財布にびっしり用意しているところがすごくみみっちく感じてしまいました」(28歳/教育)

「スマホの電子クーポンならいいんだけど、紙はなんか嫌」(27歳/広告)という意見も。お金の面では得をしますが、大切なところで損をしそうです。

お金を節約するのはいいことですが、度が過ぎてケチな男性には百年の恋も冷めてしまいますよね。お金が惜しいのはわかるけど、せめて女性とふたりきりのときくらいはかっこつけてほしいものです。あなたのまわりには、ケチな男性はいますか?

(立原麻里+プレスラボ)

※この記事は2014年02月14日に公開されたものです

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