阿鼻叫喚! もし、街がゾンビだらけになったら? 「自分もゾンビのふりをする」「自衛隊に協力を要請」
映画やゲームなどで登場する「ゾンビ」は、かなりグロテスク。もしそれらに襲われそうになったら、気が気ではなくなってしまうかもしれません。そこで今回は女性にアンケートをとり、街がゾンビだらけになったらどうするかを聞いてみました。
【背筋も凍る!? ゾンビトリビア・4選「ゾンビの原料はゾンビパウダー」ほか】
・戦う……6.3%
・逃げる……60.7%
・諦める……33.0%
■戦う
・「ゾンビは頭が悪いので、何とか戦えるのではないかと思うため」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「日頃のうっぷんを晴らしてみる」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「まず防衛省に連絡して自衛隊に協力を要請する。他の街に迷惑がかかる前にさっさと片付ける。仮に攻撃されるようなことがあれば返り討ち」(26歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「弱点を見つけ戦います」(22歳/通信/秘書・アシスタント職)
少数ではあるものの、女性でも積極的に戦おうとするケースも。どれだけ冷静な判断で対応できるかがポイントになりそうです。
■逃げる
・「怖くて逃げ回って身を潜めると思う」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「とりあえず逃げられるところまで逃げると思う。本能的に」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「映画では結構逃げてれば生き残れるパターンがあるので頑張って逃げる」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「かくれんぼには自信がある! どこまでも逃げてやります」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
常に多くのゾンビに追われるかくれんぼはかなりスリリングな予感。逃げ切れるのであれば、自分では考え付かないような体力が底力で発揮されるかも?
■諦める
・「仲間になったほうが楽だから」(23歳/金融・証券/営業職)
・「全員ゾンビだったら諦めがつく気がする」(25歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「自分もゾンビのふりをする」(25歳/情報・IT/技術職)
・「戦うような体力もないし、逃げる体力もないし、どうしようもない気がする」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
最終的には諦めてしまうケースも多かったです。ゾンビのふりをしてだますことができれば、反撃のチャンスもあるかもしれませんね。
今回の結果では「逃げる」という回答が一番多く、基本的には防御的な行動を優先しているよう。あなたもいざというときに備えて、日ごろから身体を鍛えておくのもいいかもしれませんよ。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数300件(21歳~33歳の働く女性)
※この記事は2014年02月13日に公開されたものです