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もし、無人島に1つだけ持っていけるとするならば、何を選ぶ? 「ドラえもん」「ケータイ」

海の男日本には6,000以上の無人島があり、近年ではサバイバル番組や社員研修で使われることも少なくありません。限られたものしかない状況でどうすれば暮らしていけるのか、実際に体験してみないとわからないことも多いことでしょう。そこで今回は女性にアンケートをとり、無人島にひとつだけ持っていくとしたら何を選ぶかを教えてもらいました!

【移動時間を削減したい!? 「もし超能力を手に入れるとしたらほしい能力」】

■生きるためには食料が欠かせません

・「水」(23歳/金融・証券/営業職)
・「野菜の苗。育てて増やす」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「塩」(24歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「釣りざお。自力で生活するために……」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

生き抜くために必要なものを求めるのはある意味当然なこと。増やすことまで考えれば、長期間滞在もできるかもしれません。

■これさえあればいろいろできます

・「サバイバル術の本」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「ドラえもん」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「万能ナイフ」(22歳/マスコミ・広告/営業職)
・「火をおこせるもの」(30歳/電機/事務系専門職)

便利な道具がひとつあれば、生活はグッと潤うはず。無人島でも苦労することなく充実した暮らしができるといいですね。

■重要性はなくなったときほど感じるもの

・「歯磨きセット」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「メガネかコンタクトレンズ」(30歳/自動車関連/事務系専門職)
・「男性」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ふとん」(24歳/金融・証券/事務系専門職)

歯のトラブルは悪化すればするほど生活に支障がでてしまいますから、無人島でも何らかのケアはしたいところ。男性がいれば生き抜くための意欲も湧いてくるかもしれませんね。

■娯楽と情報がない人生なんて考えられない

・「つながるパソコン」(32歳/情報・IT/営業職)
・「ケータイ持ってないと安心できない」(25歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「ゲーム」(30歳/学校・教育関連/専門職)

現代らしい電子機器がないと不安になってしまう人も多いよう。ただしネットワークが使える、バッテリーが確保できるというのが最低条件になりそうです。

■いつか役に立つときがくるはず

・「日記帳」(30歳/学校・教育関連/技術職)
・「お金」(27歳/学校・教育関連/専門職)

その場では使い道がなくても、いずれは役立つ可能性があるのであれば持っておきたいものもあるはず。日記に苦労の日々をつづれば、将来的に本を出版してお金を得られる……、なんてことも可能かも!?

今回の結果では、生き抜くために必要な食料などに関する回答が多かったものの、現代らしいものや個性的なものもありました。もしあなたが無人島に行くようなことになったら悩まなくていいように、今のうちにもって行きたいものを考えてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数300件(21歳~33歳の女性)

※この記事は2014年02月09日に公開されたものです

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