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男ゴコロは複雑!? アラサー独女のバレンタインでの苦い思い出「ジャイアンみたいな彼からクレーム」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

街はバレンタインデーが間近ということで、浮き足立っているけれど、甘い気分だけではありません。アラサー世代ともなると、苦い気分も味わっているもの。輝く春を迎えるためにも、ふとよぎる苦い思い出は吐き出して前に進みましょう。今回はアラサー独女に「バレンタインデーの苦い思い出」を聞いてみました。

男ゴコロは複雑!?

・「子供のころ、ずっと片思いしていた人に休み時間に教室でチョコをあげたら、その場でチョコを地面に投げつけられた」(27歳/情報・IT/技術職)
・「中学生のころ、初めてお付き合いした彼にチョコを渡そうとしたら逃げられた。恥ずかしかったらしいけど、すごくショックでした」(27歳/医療・福祉/専門職)

男の子の気持ちは、女子より複雑。恥ずかしさが勝りすぎると、地面にチョコを投げつける、逃げるなんていう暴挙に出る男の子も。女子にチョコをもらって恥ずかしかったのはわかりますが、それにしても、ほかに表現の手段はなかったの!?

あなたはマネージャー?

・「あげた人ではなく、その友人からお返しが来た」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

まるでマネージャーみたいな友人です。バレンタインデーにチョコが殺到するモテる人だと、友人をかりださないと間に合わないのかも?

お姉さま方の「義理」は手厚い

・「異動した部署で、お姉様方と一緒に義理チョコを渡してもらったら、5,000円もした」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

お姉さま方の手厚すぎる義理につきあわされて、思ってもいない高額出費を迫られる方もいるようです。出したものはしょうがないので、この際、お姉さま方の生きる知恵を見習うしかない!?

手作りチョコに、彼氏からクレーム

・「彼氏に手作りチョコを渡したら、次の日に彼氏がお腹をこわしチョコのせいにされた」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「学生時代に手作りチョコを作ったら、あげた男性に自分ならもっとうまく作れると力説された……切なかった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

よかれと思ってあげた手作りチョコに、彼氏からクレームがつくことも。今なら大人な対応でクレーム処理できるのに……と思う独女も多そうです。

ジャイアンみたいな彼氏との、苦い思い出

・「彼氏に奮発して某ブランドのチョコ(1万円程度)をプレゼントしたら、『会社の部下からもらったハーシーのチョコ(300円程度)のほうがおいしかった。来年はこっちにして』とクレームが来た。『じゃあ、そのブランドチョコの残りは私が食べるから頂戴』と言ったら、『あまり好きな味じゃないな~これも、こっちも……』とぶつぶつ文句言いながら全部ひとりで食べて、ひとつもくれなかった。来年なんて年は当然来なかった」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

まるでジャイアンみたいな元彼氏です。きっと来年は「ハーシーじゃ手抜きだから、ブランドものにして」とか言われて、無限ループに突入していたかもしれません。来年が来なくて、よかったかも!?

まとめ

アラサー独女の「バレンタインデーの甘くて、ちょっと苦い思い出」、いかがでしたか? あるある、と共感してしまったアラサー独女も多いかも。今年は苦い思い出ではなく、甘ーい思い出になりますように!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数157件(26歳~34歳、未婚の働く女性)

※この記事は2014年02月11日に公開されたものです

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