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パーティーで楽しめるのはお酒だけじゃない!にせカクテル「モックテル」で楽しむ!

おうちでのパーティードリンク、ワインやビール、カクテルなどいろいろ準備万端?でも待って。お酒では桃やレモンやミントやら、たくさんのアレンジをしていても、意外とソフトドリンクでは凝ったアレンジが少ないのでは?

【パーティーを盛り上げる人気お取り寄せスイーツ1位「自家製アップルパイ(京橋千疋屋)」でした】

アメリカでは「Mock(=偽物、まねっこ)」と「Cocktail(カクテル)」という単語を組み合わせた「Mocktail(モックテル)」がすでに新しいカテゴリーの飲み物として浸透中。Mocktailなら、妊娠中や健康上の理由でお酒を制限中のゲストでも一緒にパーティーを楽しめる飲み物バラエティが一気に広がります!

でもどう作ればいいの?という方に、バーテンダーたちから自家製オリジナル・モックテルの作り方のコツをご紹介。

1. フレーバー付きシロップはカクテルの最強の武器!水と砂糖と一緒にお好きなハーブやシトラス、スパイスなどを煮詰めてみて!(Altamarea Groupのエベン・フリーマンさん)

2. ウォッカ・ベースのカクテルのウォッカをスパークリング・ウォーターに換えてみましょう。ウォッカは味が無いため、カクテルの特長がそのまま生かされたドリンクに。(Acornのブライアン・デイトンさん)

3. 美味しいカクテルには美味しいできるだけ上質の素材を!美味しいステーキが良い肉からできるのと同じで、カクテルも素材が重要(Artesian Barのアレックス・クラテナさん)

4. 大多数のソフトドリンクは、柑橘類と甘味料、そして炭酸が材料に含まれています。炭酸は舌触りやのど越しの変化だけでなく、加えたフレーバーの橋渡し役にも(Honeycutのアレックス・デイさん)

5. 薄めることを忘れずに。通常のカクテルレシピからお酒を抜いたら、シロップやライムやレモンなどの柑橘類など、濃すぎてしまう結果に。レモネードの主材料もレモンや砂糖でなく水です!(Altamarea Groupのエベン・フリーマンさん)

せっかく凝った美味しい料理を並べても、お酒を飲まない方がお茶やソーダばかり飲むことになるのでは惜しいですよね…!次のハウスパーティー、主役はまさかの「モックテル」になってしまうかも?!

参考:Mocktails Come of Age
http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304691904579346670483290870

※この記事は2014年02月06日に公開されたものです

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