男性ドン引きの、女子のヲタぶりエピソードは？　BL系ガチ腐女子で!?

今、増加傾向にあると言われる「隠れオタク女子」！　一見普通の女子ですが、実は○○に対してアツイ情熱を隠し持っています。夢中になれることがあるのは、もちろん良いこと。しかし、彼氏に理解してもらえるかどうかは、正直微妙……？　社会人男性の皆さんの「気になる女子のオタク趣味にドン引きしたエピソード」から、対応策を探りましょう。

■アニメオタク

・「アニヲタは勘弁。コミケなんて、行列に並んで○○を買ったなんて話題興味ないよ」（28歳／運輸・倉庫／技術職）

・「腐女子とよばれるBL系が趣味だった」（29歳／自動車関連／技術職）

オタクの代表と言えば、やはりコレ!?　アツイ情熱を持っている人も多いですよね。コミケの盛り上がり具合を見ても、それはなんとなく分かるのですが……彼女となると、話は別!?　特にBL系は、男性の理解を得るのは難しいのかもしれませんね……。

■アイドル大好き！

・「ジャニーズの熱狂的なファンは想像以上でひいてしまった」（27歳／建設・土木／事務系専門職）

・「アイドル趣味。そのアイドルの格好をするように言われたことがある。無理だと断ったら、怒られてさらに引いた」（37歳／情報・IT／技術職）

イケメンでファンに優しく、そして面白い！　そんなアイドルに夢中になるのは、無理もないのかもしれません。ある程度は許せても、彼氏の想像を超えてしまったらアウト！　「アイドルはアイドル」と、しっかりと線引きをしましょう。盛り上がるのは女子同士で！

■なかなか人には理解されない……？

・「おっさん漫画を1,000冊くらい持っていて、かなり趣味が悪くてドンびいた」（31歳／金融・証券／専門職）

人には理解されにくいけれど、どうしてもコレが好き！　こんな秘密を持っている方は、実は少なくないのでは？　彼氏にカミングアウトするかどうか、迷うところですね。いきなり全てを受け入れてもらうのは、難しいかもしれません。徐々に、彼も巻き込むのがベスト!?

■オタクを理解してくれる彼氏！

・「相手がアニメオタクだが、趣味は趣味ということでさほど抵抗は感じなかった」（28歳／機械・精密機器／技術職）

・「自分も元オタクだったので、多少のことでは気にならない」（31歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

・「本気になれる趣味を持つのは良いことだと思うから」（30歳／情報・IT／技術職）

世の中には、オタク趣味に寛容な男性も多くいます。「自分の趣味は譲れない！」という場合には、こうしたタイプの男性を狙い撃ちするのがおすすめです。趣味に理解を示してくれる男性、もしくは「個人の世界」を尊重してくれる、大人の男性が良いでしょう。

オタク趣味にのめり込みすぎると、彼氏の理解を得るのは難しいようです。「彼氏と一緒の自分」と「趣味を楽しむ自分」を分けて考えることで、バランスを保てるのではないでしょうか。カミングアウトは少しずつ、彼氏の反応を探りながらするのがおすすめですよ。

※マイナビウーマン調べ（2014年1月にWebアンケート。有効回答数137件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2014年02月05日に公開されたものです