相手の唇から、彼のことが見えちゃう「おちょぼ口の人:NO.2は得意」
よく「目は口ほどにものを言う」などと言いますが、顔のパーツ、体形などである程度、人の性格が見えてきます。そしてそれは、唇でも同じこと。気になる彼が本当はどんな人なのか、唇の形から分析してみましょう。
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厚い唇
唇の厚い彼は、ズバリ恋多きタイプ。情が深く、誰にでも親切なのはいいのですが、面倒見がよく、その場の雰囲気に流されやすいので、複数の女性と同時進行で関係を持ってしまうこともあります。華やかで一緒にいると楽しいので、自分から行かなくてもどんどん女性が寄ってくるモテ男。
恋人にするとやきもちばかり焼くことになるかもしれません。好きな女性ができると、持ち前の積極性を大いに発揮してガンガンアピールします。イヤミのないあっけらかんとしたアプローチに、はじめはなんとも思わなかった女性もいつの間にか彼のペースに乗せられて、気がついた時には自分のほうが夢中になっていたなんてことも。
体形ががっしりしていることも多く「俺についてこい!」のリーダータイプで、人望があります。友人が多く、休日も精力的に動き回る人が多いです。
薄い唇
反対に、唇の薄い彼はクールで淡泊なタイプ。異性との付き合いでも、情熱的な盛り上がりに欠ける傾向があるので、ちょっと物足りないなと感じる女性も多いですね。基本的に人づきあいはあまり好きではなく、休日も自宅で静かに好きな映画のDVDを見たりして過ごすことを好みます。
自分をアピールすることが苦手なので、職業も、どんどん人と会って商品を売り込む営業マンより、一人で黙々と作業をすることができるクリエイティブな仕事を選びます。一人の時間をお互いに尊重し合えるような女性とは相性バツグンです。
ぽかんと唇が開いてしまう男性
のんびりして気の優しい人ですが、争いごとを好まず、面倒なことから逃げてしまうので、決断力が求められるような役割は任せられません。唇にしまりのない人は気持ちも同じようにゆるんでいるので、ここぞという時にポカをしてしまうことも。
おちょぼ口
唇が極端に小さい、いわゆる「おちょぼ口」と言われる人は、唇の大きさと同じく、気が小さくて神経質です。何事にも消極的で無口なので、生気の薄い印象を与えがち。困難なことにぶち当たると努力をする前にすぐにあきらめてしまうので、何をやっても成功しません。
しかし、人の上に立つことは苦手でもNO.2として支えることは得意なので、組織の副のポジションにつくと思わぬバイタリティーを発揮することもあります。
※この記事は2014年01月20日に公開されたものです