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会話をする時に嫌われてしまうフレーズ「それってどうせこうなんでしょ?」

なぜだか分からないけど、自分の周りからだんだん人が離れていく。こんな時は、もしかしたら、自分では気がつかないうちに相手の機嫌を損ねるようなことをしてしまっているのかも。会話のマナー大丈夫ですか?

【男子が思う見栄っ張りな女子「知ったかぶり」「首都圏なら東京出身」】

訳知り顔

上から目線の態度は、どんな人からも反発を招きます。会話をしていて「それってどうせこうなんでしょ?」などと言われたらカチン時ますよね。何だか、相手に「私はあなたより上なのよ」と言われているような気になってしまいます。

合コンの場においても訳知り顔をする女性の評判は最悪。「生意気なんだよな」「えらそうにするなって思う」と、悪気はなくてもいつの間にか相手のプライドを傷つけてしまっているようです。

知ったかぶり

知らないことを素直に知らないと言ったらバカにされそう。本当にそう思いますか? 実は、これは大間違いで、正直に「教えて」と言える人は一目置かれて信頼されるのです。逆に、本当はよく知らないのに「知ってる、知ってる」と知ったかぶりばかりする人は軽蔑されてしまいます。

相手はきっと「知らないなら黙っていればいいのに」と思っていますよ。さらに、いい加減な人と思われて大事な仕事は任せてもらえなくなるかもしれません。

見栄を張る

人からすごいと思われたい。人間なら、誰もが持っているこの心理ですが、これほどみっともないこともありません。見栄を張るということは、実像以上に自分をよく見せようとしているということで、本人はうまくだませているつもりでも、傍から見ていれば無理しているのはバレバレ。

すごいと思われるどころか「あいつ、よっぽど自分に自信がないんだな」と失笑されてしまいます。また、見栄を張りがちな人は、自分を上げるために他人を落とそうとする傾向にあり、これが嫌われる原因になります。誰だってバカにされてうれしいはずはありませんね。

無理して見栄など張らず、いつも自然体でいれば、いつの間にか友人が増えているはずです。

※この記事は2013年12月25日に公開されたものです

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