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瞳を検知して居眠り運転に注意を促す『アイキャッチプリクラッシュアラーム』登場

アイキャッチプリクラッシュアラーム 販売価格59,800円

コンピュータ周辺機器の輸出入・開発・販売を行うサンコーでは、瞳を検知して注意を促す居眠り運転警告装置『アイキャッチプリクラッシュアラーム』を、12月18日よりWeb本店・楽天・アマゾン、秋葉原直営店で販売開始した。

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同商品には赤外線カメラが内蔵されており、運転手の顔と瞳孔の状態を常に監視。まぶたと下まぶたとの間の最大距離を検出し、まぶたが閉じていないことを分析するという。

「目が閉じている」「目がウトウトとしてる」「よそ見をしている」など、居眠り運転やよそ見、わき見運転で見られるような顔、目の動きを認識すると、大音量のアラーム音で知らせ、未然に事故を防ぐというシステム。また、たとえば運転手が変わっても、眼鏡やサングラスをかけても、そして昼夜、天候を問わず同じように検知することができるという。

※この記事は2013年12月19日に公開されたものです

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