「恋を呼び込む習慣」と「恋を遠ざける習慣」のちがいとは？
そもそも自分から恋を遠ざけている人は、はたから見るとすぐにわかります。「私は恋など無用です！」というオーラをビシバシ発していますからね。これでは、人を好きになる、好きになってもらう以前の問題。以下は、ついやりがちですが、やってはいけない行動5つです。
1）自嘲するような発言はすべて禁止
「私なんて……」という言葉が出そうになったらストップ！ 冗談でも、自分が恋に縁遠いとか、女を捨てている、というような発言はしないこと。言わないことからまずはじめましょう。
2）恋に縁遠い者同士でネタにし合わない
今時、ブログや本などでも、モテないネタがあふれています。友だち同士、「私たちモテないよね～」と確認し合いながら飲んだりもしがちですが、まずはそこを卒業しましょう。「モテないネタ」は面白いですが、いつまでもそこにいてはいけません。
3）自分の女性の部分を否定しない
自分が女性であることを受け入れない限り、恋愛はできません（恋愛対象が同性であるなら話は別ですが）。女性らしさとは、必ずしも男性に媚びることではありません。男性化している部分は、極力修正してください。
4）引きこもらない
恋に縁遠い人には、出不精な人も多いと思います。おうちが好き。いつもの生活が好き。そうやって普段着でゴロゴロしているうちに、何もかもが面倒くさくなってしまうもの。おうちに根っこが生えているなら、抜いてください。
5）犬や猫を飼わない
恋に縁遠い人は、だんだん寂しさのあまり、犬や猫などのペットを飼ったりします。こうなると、ぐっと対人関係がめんどくさく思えてきます。だって、ペットは、かけたぶんだけ愛情を返してくれますしね。「かわいい！」と思う気持ちはまぎれもなく愛情ですから、それで満たされてしまう。もう飼っている場合は仕方ないですが、今から飼おうと思っているなら、ちょっと待った！
以上のような、恋を遠ざける行為をしていないか、今一度自分で自分を振り返ってみてください。そして、その行動を見直すことからまずはじめましょう。
そして、今日から女性的なものをどんどん身に引き寄せるようにしてください。案外大事なのが「見た目」です。もちろん、男性からの見え方が変わるというのも大事ですが、何より、自分の心構えが変化する、そこがポイントです。
